
今大ブレイク中のあのちゃん(ano)。ゆるめるモ!の元メンバーで、現在はソロ活動を行っていたり、タレントとしてバラエティ番組にも出演していますよね。ただ、人気を集めている一方、個性的な不思議キャラであるが故に「嫌い」という声もあるみたいです。
そこで今回は、あのちゃんの
- 嫌いな理由はイライラする喋り方や「ぼく」?
- 喋り方が昔と違うのはキャラ作りのためでわざと?
といった情報について調べてまとめてみました!


【あのちゃん(ano)】嫌いな理由はイライラする喋り方や一人称が「ぼく」だから?

2019年9月30日にゆるめるモ!を脱退し、2020年9月から「ano」名義でソロ活動をスタートしたあのちゃん。最近ではタレントとしてバラエティ番組に引っ張りだこですよね!
そんな絶好調のあのちゃんですが、SNSやネット上では、あのちゃんのことを
- 嫌い
- 苦手
といった声も多くあるみたいです。調べてみたところ、あのちゃんが嫌いな理由としては、
- 独特な喋り方が嫌い
という意見が多い印象でした。あのちゃんの
- 舌足らずでスローな喋り方
に対して、
- イライラする
- 不快
- 普通に喋ってほしい
と感じる方が多いみたいですね。
さらに、あのちゃんは女性ですが、
- 一人称が「ぼく」
なんですよね。

本人の自由だとは思いますが、やはり女性としてはなかなか珍しい一人称であることからも、「嫌い」と思ってしまう方もいるようです。
ということで、あのちゃんが嫌いと言われる理由が判明しましたが、ポジティブな言い方をすると、
- 可愛い見た目とのギャップが激しすぎる
ことが1番の理由なのでは・・・と個人的には思いました!喋っていないあのちゃんを見ると、まさに純粋で可愛いアイドルですもんね。ですが、
- そのギャップこそがあのちゃんの魅力
とも言えるでしょうし、露出が増えれば増えるほど「嫌い」という声も出てくるのは、ある意味自然なことだと言えるかもしれません。

【あのちゃん(ano)】喋り方が昔と違うのはキャラ作りのためでわざと?

前述の通り、「あのちゃんの喋り方が嫌い」という意見も多いですが、実は、現在のあのちゃんは、
- 昔(ゆるめるモ!時代)と喋り方が違う
との情報があることから、
- 独特な喋り方はキャラ作りのためでわざと?
とも言われているようです。
というのも、昔のあのちゃんは、
- 声の小ささや話すスピードは今と変わらないが、舌足らずな喋り方ではなかった
そうで、ライブの告知動画などでも
- 普通に聞き取りやすい喋り方だった
とのこと。そうなると、やはり現在の独特な喋り方はキャラ作りのためにわざとしていると思ってしまうのも納得ですよね。
このように「喋り方が昔と違う」と言われていることについて、実は、今年2023年4月に出演したテレビ朝日公式YouTubeチャンネル『動画、はじめてみました』にて、あのちゃん自身がその理由を語っていたようです。
動画中盤では、ウイカが「YouTubeにゆるめるモ!時代のあのちゃんが出てきて『喋り方が違う』ってコメントがあって。喋り方が昔と変わっていることによって新規の人が『やってんな』って言ってたりするよね」と話すと、あのは「そうなんです」と同意。続けて「発声の仕方が分からない次元だったんで、人との会話も…僕メンバーとも会話ができてなかった」と当時の状況を明かした。
さらに「おはようとかも言えない、ずっと胸が緊張した状態。声が出て行かなくてあの時期はインタビューとかでも声の発生の仕方が分かんなくてあんな感じだった」と過去の苦悩を回顧。自身の声について「頑張って声を張ったりすると(声の)音色が変わったりする」と説明するも「最近知った人から見るとこう見えてんだなぁと思いました」と心境を明かした。
引用元:https://news.yahoo.co.jp/articles/f53ad7fbe74d2d59e7f41e30ab26bd57e427f24e
この内容によると、
- 昔のほうが素の喋り方ではなかった
と取れるので、
- 昔と喋り方が違うのはわざとでもキャラ作りでもない
と言えるのではないでしょうか。現在のあのちゃんは緊張せずに素の状態でいられるようになったからこそ、あのように独特な喋り方なのかもしれませんね。
そもそもアイドルからソロに転身すること自体大きな転機ですし、最初はキャラ作りを意識されていたのかもしれませんが、次第にそのキャラが自然になり、素になっていった可能性もあるのかなと、個人的には思いました!
ちなみに、2022年には自身のInstagramにて、一人称「ぼく」を使う理由について言及していました。
あのはストーリーズで、自身が一人称に「ぼく」を用いる“理由”について書かれたネット記事を貼り付け、「最近本当に毎回投稿などを記事にしていただいてありがたいのですが変な記事好き勝手な記事多すぎて無理ィ。これ一つも当てはまってないです勝手なこと言うのやめてくださいィ」とつづった。
その記事では、その“理由”は「中性的でありたいから」「芸能界を生き抜くキャラ作り」などとされているが、あのはその後の投稿で「そもそも海外に行ったらみんな自分のこと『I』わたしっていうでしょ。男の人でも私っていうけどそれにわざわざなんで私って言ってるの?って聞くの?理由なんていらないんだよそもそも」と自身の考えを述べ、「中性的なんて思われようとおもって変えれるものでもなければ女性らしくない人(そもそも男らしい女らしいって何)でも私って言ってたり一人称なんかで何も変わらんけどね。芸能界を生き抜くキャラ作りなんてもってのほか。今みたいにお仕事する前からだしそのためなわけがない。そのためにしてることなんて何一つない。なにもわかってない」と記事に反論した。
引用元:https://www.nikkansports.com/entertainment/news/202209150000570.html
この内容からも、喋り方と同じように
- 一人称が「ぼく」なのはキャラ作り?
と言われていたことが分かりますが、あのちゃん自身がそれを否定していますね。あのちゃんは、
- プライベートでも一人称は「ぼく」
で、
- ゆるめるモ!時代の昔から「ぼく」だった
そうなので、キャラ作りではないことはたしかと言えそうです。
ということで、あのちゃんの独特な喋り方や一人称「ぼく」については、
- わざとでもキャラ作りでもない
ことが分かりました!その証拠に・・・と言ってしまうのもなんですが、最近のあのちゃんに対するイメージは、
- 「最初は嫌いだったけどクセになる喋り方で可愛い」
- 「見た目とボクっ子のギャップが可愛い」
と、肯定的な意見も見られるようになってきているようです。いわゆる
- 「一周回って好きになった」
という方も多いみたいですが、そう思えるのは、あのちゃんの素の魅力に気づいたからこそなのかもしれませんね(^^)

まとめ

今回は、あのちゃんの
- 嫌いな理由はイライラする喋り方や「ぼく」?
- 喋り方が昔と違うのはキャラ作りのためでわざと?
という情報についてご紹介しました!
- 舌足らずでスローな喋り方が
- イライラするから
- 不快だから
- 普通に喋ってほしいと感じるから
- 女性なのに一人称が「ぼく」で違和感を感じるから
- 昔(ゆるめるモ!時代)のあのちゃんは、声の小ささや話すスピードは今と変わらないが、聞き取りやすい喋り方で、今のような舌足らずで独特な喋り方ではなかった
- 昔と喋り方が違うため、”キャラ作り”や”わざと”と言われていることについて、「昔はずっと胸が緊張していて、発声の仕方が分からなかった」という風にあのちゃん自身が言っていることから、今の喋り方のほうが素であり、キャラ作りやわざとではないと推測できそう
あのちゃんに関する「嫌い」というイメージの情報をまとめましたが、そう言われる中でも、素の自分であり続けて活動しているあのちゃんのことをさらに魅力的に感じました!だからこそ、ファンは増え続けているのだと思います。
これからも変わらず応援していきましょう!!
最後までお読みいただき、ありがとうございました♪