AAAのSKY-HIさん主催のオーディション番組『THE FIRST』で選ばれた7人で結成されたボーイズグループBE:FIRST(ビーファースト)。実力派メンバーで構成されていて、今最も勢いのあるグループと言っても過言ではないですよね!
今回は、そんなBE:FIRSTの
- メンバー全員日本人?
- 結成日やデビュー曲など経歴
- 紅白出場なぜ?回数は?
- 名前の由来
について調べてまとめてみました!
【BE:FIRST】メンバー全員日本人?
BE:FIRSTは、
- SOTA(ソウタ)
- SHUNTO(シュント)
- MANATO(マナト)
- RYUHEI(リュウヘイ)
- JUNON(ジュノン)
- RYOKI(リョウキ)
- LEO(レオ)
の7人メンバーで結成されたグループです。最近は多国籍グループも増えていますが、BE:FIRSTについては、
- メンバー全員日本人
で構成されています。
【BE:FIRST】結成日やデビュー曲など経歴を紹介!
経歴
BE:FIRSTは、
- AAAのラッパーでソロでも活動するSKY-HI
主催のオーディション番組『THE FIRST』で選ばれた7人で結成されました。
SKY-HIさんは、なんと
- 自腹で1億円を出資
してこのオーディションを開催しています。
日本の音楽にはまだまだたくさんの可能性があります。ここから5年、10年で全てをひっくり返す為に、全てを投げ打つつもりで起業しオーディションも始めた訳です。
引用元:https://www.oricon.co.jp/news/2189239/full/
SKY-HIさん自身の経歴から得たものや、現状の日本の音楽業界への思いなどから、開催を決心されたようですね。
ちなみに、BE:FIRSTには
- リーダーはいない
みたいです。メンバーそれぞれで責任を背負って、
- 全員でグループを引っ張っていきたい
リーダーはあえて不在にしているのだということです!
- 2021年8月13日に『THE FIRST』最終回で結成メンバーとグループ名が発表された
わずか3日後の
- 2021年8月16日 プレデビュー曲「Shining One」をデジタルリリース
しました。同曲は、
- オリコン週間デジタルシングルランキングとオリコン週間ストリーミングランキングの2部門で同時1位を獲得
と、プレデビュー曲ながら異例の記録を残すことに。そして、
- 2021年11月3日 1stシングル「Gifted.」でメジャーデビュー
を果たし、
- オリコン週間デジタルシングルランキングとオリコン週間ストリーミングランキングの2部門で同時1位を獲得
し、プレデビュー曲「Shining One」と合わせて
- 同一アーティスト・作品の週間デジタルランキング2冠を達成
し、
- 史上2組目
の快挙を成し遂げたBE:FIRST。さらに、デビューシングル「Gifted.」は、
- Billboard JAPANの“JAPAN HOT 100”で初登場1位を獲得
- ビルボード “Hot Trending Songs”で世界1位を獲得
という記録も残していることから、デビュー当初から日本だけでなく、
- 海外からも異例の注目を集めていた
ことが分かります。
デビューから翌年以降の主な経歴は以下の通りです。
- 2022年
- 3月 「Bye-Good-Bye」をデジタルリリース(5月にシングルとしてリリース)
- Billboard JAPAN 総合ソング・チャート“JAPAN HOT 100”で初登場1位を獲得
- Billboard JAPAN ストリーミング・ソング・チャート“Streaming Songs”で初となる2週連続1位を獲得
- 6月 「Shining One」と「Bye-Good-Bye」が日本レコード協会の2022年5月度「ストリーミング認定」にてゴールド認定(5000万回再生以上)を受ける
- 8月 1stアルバム「BE:1」をリリース
- 11月 「Bye-Good-Bye」が第64回日本レコード大賞優秀作品賞を受賞
- 12月 『第73回NHK紅白歌合戦』に初出場
- 3月 「Bye-Good-Bye」をデジタルリリース(5月にシングルとしてリリース)
- 2023年
- 4月 3thシングル「SmileAgain」をリリース(w-inds.の橘慶太も制作に携わった)
- 9月
- 4thシングル「Mainstream」をリリース
- 制作段階からメンバー7人が意見を出し合い、グループの覚悟が込められた1曲となっている
- デビューシングル「Gifted.」の40冠を遥かに超える数で各種音楽チャート116冠を達成
- Mステに初出演
- 4thシングル「Mainstream」をリリース
- 10月 楽曲「Glorious」が第102回全国高校サッカー選手権大会の応援歌に決定
- 12月 『第74回NHK紅白歌合戦』に2年連続出場決定
デビュー以来、着実に成長を続けていることがよく分かりますね!私もいろいろなライブ映像なども見ましたが、メンバーそれぞれに個性があり、何より楽しそうにパフォーマンスしていて、思わず何度も見てしまうほどの魅力を感じました!
これからさらに注目を集めることは間違いないでしょうし、日本だけでなくさらに世界に羽ばたくグループとしてぜひ活躍してほしいですね(^^)
結成日・デビュー曲
上記の経歴から、結成日やデビュー曲についてまとめると、
- 結成日:2021年8月13日
- デビュー日:2021年11月3日
- デビュー曲:1stシングル「Gifted.」
ということになります。正式デビューを迎えるプレデビュー時からすでに注目を集めていたことを踏まえると、BE:FIRSTが結成されるきっかけとなったオーディション『THE FIRST』の時点でかなり注目を集めていたことがうかがえますね!
【BE:FIRST】紅白出場なぜ?回数は何回?
紅白出場回数
今年2023年も紅白出場が決定しているBE:FIRST。経歴でご紹介した通り、2023年を含めて、これまでの
- 紅白出場回数は2回
です。さらに、
- 2年連続出場
なので、改めてBE:FIRSTが凄いグループであることが分かりますね!
紅白出場なぜ?
紅白出場歌手の選考基準は、
- 今年の活躍
- 世論の支持
- 番組の企画・演出
の3つで、これらを中心に以下のデータを参考とした上で総合的に判断する と公開されています。
1.今年の活躍
A)CD・DVD・Blu-rayの売り上げ
B)インターネットでのダウンロード・ストリーミング・ミュージックビデオ再生回数・SNS等についての調査
C)有線・カラオケのリクエスト等についての調査
D)ライブやコンサートの実績2.世論の支持
E)7歳以上の全国2024人を対象にNHKが行った「ランダムデジットダイヤリング」方式による世論調査の結果。
※ 質問は、「紅白に出場してほしい歌手男女各3組」
F)7歳以上の全国8000人を対象にNHKが行ったウェブアンケート調査の結果。
※ 質問は、「紅白に出場してほしい歌手男女各3組以上10組まで」
なお、紅白歌合戦の制作にあたってNHKが守るべきガイドラインとして「第74回NHK紅白歌合戦の出演者に対する人権尊重のガイドライン」を新たに作成しました。そのうえで、出演者の所属事務所には、このガイドラインに賛同いただいています。引用元:https://news.yahoo.co.jp/articles/9c02fff42efa9c2e6dac04f6443849c010ae99b3
すでにご紹介した経歴を見ていただくと、
- 2022年、2023年ともに選考基準の「1.今年の活躍」を満たしている
と十分言えることが分かります。それだけ実績を残し続けているBE:FIRSTなので、紅白に出てほしいと思うファンが増えることは当然ですし、
- 選考基準「2.世論の支持」も満たしている
ことも間違いないでしょう。
こうした背景から、BE:FIRSTの紅白出場はある意味当然とも言えそうですね!今年の紅白ステージも楽しみに待ちたいと思います!!
【BE:FIRST】名前の由来は?
『BE:FIRST』という名前の由来については、オーディション名も関係しているようなので、詳しく見ていきましょう。
オーディション名『THE FIRST』には
- 「アジアから新しい風を起こし、世界の音楽シーンでトップを目指す」
という風な思いが込められていて、コンセプトとして
- クオリティFIRST:パフォーマンスの基礎的な能力
- クリエイティブFIRST: 歌詞・メロディー・振り付けなどを自発的に考えて生み出す能力
- アーティシズムFIRST:ステージ上で自己の在り方を示す能力
の”3つのFIRST”が掲げられていました。実際にオーディションでは、パフォーマンス能力だけでなく、
- 作詞作曲や振り付けも自作
するなど、まさに”3つのFIRST”に基づいた審査が行われていて、
- ハイレベルなオーディション
であったことが特徴でした。SKY-HIさん曰く、当初は「面識のないメンバーで結成するなら5人が妥当」とのビジョンから
- デビューメンバーは5人の予定だった
そうですが、審査を経ていく中で”7人”で考えるようになったのだということです。
そんな厳しいオーディションを勝ち抜いたメンバーで結成されたBE:FIRST。『BE:FIRST』という名前の由来については、
- 「常にトップを狙う」
という意味に加えて、
- 「他のナンバーワンを尊重しつつ、自分のナンバーワンに誇りを持つ」
という風な思いも込められているそうです。SKY-HIさんは、
「ヒットするボーイズグループを作りたいというよりは、価値観そのものをひっくり返すカルチャーを作るつもりです」
引用元:https://www.oricon.co.jp/news/2203388/full/
と語っていて、BE:FIRSTへの覚悟の大きさを感じますね。
- 公式ファンネームは「BESTY(ベスティ)」
で、「BE:FIRST」の最初と最後の2文字ずつをつなぎ合わせたものですが、
- 英語で「親友」という意味の「ベスティ(bestie)」
からきているようです。ファンとの繋がりを感じる素敵なファンネームですよね!
まとめ
今回は、BE:FIRSTの
- メンバー全員日本人?
- 結成日やデビュー曲など経歴
- 紅白出場なぜ?回数は?
- 名前の由来
についてご紹介しました!
- SOTA(ソウタ)
- SHUNTO(シュント)
- MANATO(マナト)
- RYUHEI(リュウヘイ)
- JUNON(ジュノン)
- RYOKI(リョウキ)
- LEO(レオ)
- →メンバー7人は全員日本人
- AAAのラッパーでソロでも活動するSKY-HIさん主催のオーディション番組『THE FIRST』で選ばれた7人で結成
- 2021年8月13日に『THE FIRST』最終回で結成メンバーとグループ名が発表された
- 2021年8月16日 プレデビュー曲「Shining One」をデジタルリリース
- オリコン週間デジタルシングルランキングとオリコン週間ストリーミングランキングの2部門で同時1位を獲得
- 2021年11月3日 1stシングル「Gifted.」でメジャーデビュー
- オリコン週間デジタルシングルランキングとオリコン週間ストリーミングランキングの2部門で同時1位を獲得(プレデビュー曲「Shining One」と合わせて同一アーティスト・作品の週間デジタルランキング2冠を達成し、史上2組目の快挙を成し遂げた)
- Billboard JAPANの“JAPAN HOT 100”で初登場1位を獲得
- ビルボード “Hot Trending Songs”で世界1位を獲得
- 2022年
- 3月 「Bye-Good-Bye」をデジタルリリース(5月にシングルとしてリリース)
- Billboard JAPAN 総合ソング・チャート“JAPAN HOT 100”で初登場1位を獲得
- Billboard JAPAN ストリーミング・ソング・チャート“Streaming Songs”で初となる2週連続1位を獲得
- 6月 「Shining One」と「Bye-Good-Bye」が日本レコード協会の2022年5月度「ストリーミング認定」にてゴールド認定(5000万回再生以上)を受ける
- 8月 1stアルバム「BE:1」をリリース
- 11月 「Bye-Good-Bye」が第64回日本レコード大賞優秀作品賞を受賞
- 12月 『第73回NHK紅白歌合戦』に初出場
- 3月 「Bye-Good-Bye」をデジタルリリース(5月にシングルとしてリリース)
- 2023年
- 4月 3thシングル「SmileAgain」をリリース(w-inds.の橘慶太も制作に携わった)
- 9月
- 4thシングル「Mainstream」をリリース
- 制作段階からメンバー7人が意見を出し合い、グループの覚悟が込められた1曲となっている
- デビューシングル「Gifted.」の40冠を遥かに超える数で各種音楽チャート116冠を達成
- Mステに初出演
- 4thシングル「Mainstream」をリリース
- 10月 楽曲「Glorious」が第102回全国高校サッカー選手権大会の応援歌に決定
- 12月 『第74回NHK紅白歌合戦』に2年連続出場決定
- 結成日:2021年8月13日
- デビュー日:2021年11月3日
- デビュー曲:1stシングル「Gifted.」
- 2023年を含めてこれまでの紅白出場回数は2回
- 2年連続の出場となる
- 経歴や実績から、2022年、2023年ともに選考基準を十分満たしていると言えるため
- オーディション名『THE FIRST』には「アジアから新しい風を起こし、世界の音楽シーンでトップを目指す」という風な思いが込められていた
- 上記を踏まえて『BE:FIRST』という名前には、「常にトップを狙う」という意味に加えて、「他のナンバーワンを尊重しつつ、自分のナンバーワンに誇りを持つ」という風な思いも込められている
デビュー直後から飛ぶ鳥を落とす勢いで活動しているBE:FIRST。今後さらにビッグなグループになっていくことは間違いないでしょう。引き続き応援していきましょう!
最後までお読みいただき、ありがとうございました★