人気バンドとして名を上げた[Alexandros](アレキサンドロス)。CMで使われていた人気曲「ワタリドリ」でさらに有名になりましたよね!少しミステリアスな雰囲気もあるバンドで、そこがまた魅力的です。
そこで今回は、[Alexandros](アレキサンドロス)の
- ドラム庄村さんの脱退理由
- 現在のメンバー年齢・身長・彼女などプロフィール
- ファン男女比
- CM人気曲「ワタリドリ」
について調べてまとめてみました!
[Alexandros](アレキサンドロス):ドラム庄村さんの脱退理由は?
まずは、[Alexandros]というバンドについて調べてみました。
- 読み方:「アレキサンドロス」
- 愛称:「ドロス」 最初は「アレキ」だったが、後に「ドロス」派が増えたそう。
- 旧バンド名:[Champagne](シャンペイン)
- ボーカル川上洋平が2001年に青山学院大学にてバンドを結成。
- ベース磯部さん以外のメンバーは同じ高校出身。
- 6枚目アルバム『EXIST!』で初のオリコンチャート1位を獲得。
- YouTube上で公開された『ワタリドリ』の再生回数が、1億回を突破。
- 2019年6月19日、ドラム庄村聡泰のライブ活動休止を発表。代わりに、サポートBIGMAMAのリアド偉武がサポートを務める。
- 2020年5月、ドラム庄村聡泰が勇退(脱退)
- 2021年4月10日、サポートのドラム担当リアド偉武が正式加入
何度かのメンバー交代を経て、現在のメンバーとなったみたいですね。ここで気になるのは、ドラム庄村さんの活動休止、そして脱退発表。その理由は、
- 局所性ジストニア
という神経疾患の治療のためでした。この疾患は音楽家に多いそうで、
- コブクロの小渕健太郎さん
もその1人。治療に専念し、きっとまた復帰されることを、本人はもちろんメンバーやファンも強く望んでいたと思いますが、
- 2020年5月のベストアルバムのリリースを最後に脱退(勇退)する
ことになりました。
「医師と相談の上、制限された中で活動を行っていく所存でしたが活動を継続していくことが困難な状況が続いており、[Alexandros]メンバー・スタッフで何度も話し合った結果、最終的に本人の意思を尊重し、このような決断をいたしました」
引用元:https://www.oricon.co.jp/news/2153885/full/
ということで、非常に残念でしたが、たくさん話し合いを経て決められたようですね。当時のメンバーのコメントは以下の通りです。
・庄村聡泰
みんなへ
この度、[Alexandros]とは別の道を歩ませて頂く事を決断致しました。
お休みを頂いてから、症状、並びにドラムと言う楽器と対峙するに充分な時間を頂戴する中に於いて、やれる限りの治療と思い付く限りの処置やリハビリ、勿論演奏も、試みておりました。
しかし、演奏面については残念ながら現在まで目覚ましい効果を実感できる事例や療法は見つかっておらず、腰の状態も含め日常生活は元気に送る事ができているのにドラムだけが上手く叩けない、と言う事実のみが残ってしまいました。具体的に申し上げますと現在、10分弱の演奏で自分の右脚は上手く動かなくなります。
痛みは全くないのですが無意識下の震えや痺れ、痙攣や麻痺、言葉ではなかなか伝え辛いのですが時間の経過に伴って頭と脚が上手く連動できなくなり、頭で思う動きを脚は聞いてくれない。まるで脳からの命令、通達を脚が拒否しているかの様に、上手く動かす事ができなくなってしまいます。
その様な日々を過ごす内にどうしても演奏家ではない人生についての考えを無視できなくなってしまい、また、その気持ちが日増しに大きくなってきてしまい、ひいてはこの症状も自分の一部として受け入れた上で生きていきたいと思う様になりました。この様な考えに至った所以は、
症状とドラムと、そしてそれら全てを引っくるめた今までのバンド活動、自分自身の人生そのものと言っていいのかも知れませんね。
そちらを改めて振り返ってみて、そして自分にはみんなから頂いた時間がありましたので、ゆっくりと、思い出せる一つ一つの場面と対峙してみました。
そこには悔いめいた思い、やり残した様な思い、そう言った感情が、本当にありがたい事に見つかりませんでした。
ドラムは叩けなくなってしまっているけれど、自分が人生をかけたバンド活動に一切の後悔はなく愛おしく大切な日々をみんなと共有できた、と言う事実のみが残っていました。その時に自分はこう思ったんです。
こんなに幸せな事はない、と。そう思って以降症状についてはある程度受け入れられる様になり、音楽や映画、本や服、アニメやゲームなど、自分が元々好きだった様々なものをより一層深く愛する事ができる様になりました。
そしてそう思えた今ならば、ドラムが叩けない自分の事もいつかきっと愛する事ができる様になる筈です。
今までみんなと共にした日々は、自分の誇りです。
なのでその誇りを胸に、[Alexandros]のドラマーではない自分も愛する事ができる様に、これからを生きていきたいと思っています。復帰を心待ちにしてくれていたみんなには本当に申し訳ない気持ちでいっぱいです。
けれども今こうして前を向く気持ちを持てる様になったのは、みんなと過ごしたかけがえのない素晴らしい日々があったからこそなんです。そして何よりその中で最も濃密な日々を共にしたのは、自分の人生に於ける師であり友でありだなんて言葉では全く足りないくらいの深く深い仲である、
自分とバンドのきっかけをくれた、まーくん。
あなたに出逢えたあの日があるから、こんなに素晴らしい経験ができました。自分を信じる大切さを教えてくれた、ひろ。
あなたの部屋のベランダで、そんな熱い話をよくしましたね。自分に背中を預けてくれた、洋平。
あなた越しに広がる景色は、いつも本当に美しかったです。幸せなバンド人生を、本当にありがとう。
みんなのおかげです。
何らかの恩返しになる様なこれからを、歩んでいけたらと思っています。それではまた、どこかでお会いできます様に。
・川上洋平
皆さんへ
サトヤス君がアレキサンドロスを勇退して、違う道を歩む運びとなりました。
とても寂しく、しかし晴々しく送り出さなきゃな、という気持ちが入り交じっています。彼とは高校の先輩後輩の仲で、もう20年来の仲になります。
高校時代はお互い違うバンドを組んでおり、ほぼ話したことはありませんでした。
でもやはりその頃から目が離せない存在でした(いろんな意味で)。卒業して数年後、とあるライブハウスで再会し、成長した彼のドラムを見た時に「これはヤバい」と惚れ込みました。
そこから色々あってうちに入ることになるのですが、何かとてつもなく良い予感がしたのを覚えています。もう既にデビューは決まっており、ファンもつき始めていた中でのメンバーチェンジだったので、正直批判の声も多くありました。
事務所も心配したし、何より新しい戦いの場で我々メンバーに対してもすぐには馴染めなかったと思います。そんな中でも彼は表情に出さず、受け止め、黙々と自分のドラムをぶつけました。
すぐに周りの期待や心配を越えていき、愛される存在に成り上がっていきました。相当なストレスがある中で戦いに挑んでいった彼の姿は本当にカッコ良かったし、尊敬に値します。僕にはできません。
最強に頼もしい仲間が増えた、と心底喜びました。そこから今に至るまでは割愛します。
今回、彼を襲ったものに対しては憤りを感じるし、何もできない自分にも腹が立ちます。とても悔しいです。
しかし彼の書いた文章を読んで少しだけ救われました。改めて僕はサトヤス君の大ファンだったんだな、と思いました。
ドラマーとしてこんなに華がある人はこの世に一人としていないし、人間としてもこんなに面白くて毒を持っている奴はいません(世間には”善い人”に映っていたけど、化けの皮を剥がしてやりたいです)。この文章を書き終えてしまったら、と思うととても寂しくなります。
が、今まで通り(もしかしたら以前にも増して)変わらず友達だし、我々のことを見守り続けてくれると思います。そして一方で僕は違う扉を開こうとしている彼を見守ることになり、またファンになるんだと思います。最後になりますが、サトヤスを愛してくれたファンの皆さん、本当に本当にありがとうございました。もし彼が血迷って俳優にでもなったら、一緒に映画館に馬鹿にしにいきましょう。
・磯部寛之
皆さま
この度、サトヤスが[Alexandros]を勇退する事になりました。
とても残念だし、ショッキングなお知らせかと思います。
でも彼がこの症状になってから今日まで、彼の中では我々の誰もが想像も出来ないくらいの葛藤やジレンマや自問自答があったと思います。そこを経ての今回の決断を俺は敬意を持って受け入れて、なるべく晴れた気持ちで送り出すのが良いのかなと考えています。サトヤスの演奏を初めて観たのは彼が前にやってたバンドで叩いてた頃ですが、半ばバンドを食うくらいの存在感を放っていて圧倒されたのを覚えています。
縁あって、そんな彼とリズム隊を組んで歩んできたこの10年。
まさにかけがえの無い時間だったなぁと今、感じています。光栄でした。かなり手数の多い独特なサトヤスフレーズは勿論、シンプルな8ビートを叩いていても彼にしか無いグルーヴ感の持ち主で、華やかで、そしてとても繊細で。
考え方や物事の捉え方も俺には無い角度が多くて羨ましくもあり。
ベーシストとして、人として、とても成長させてもらったと思っています。彼も言っておりますが、ドラムの演奏は難しくとも生活に問題があるわけではない模様ですので、そこは趣味とセンスの塊のサトヤスですから、また違う形で自分を含む皆んなを楽しませてくれる日が来るかもしれないなと楽観的な事すら考えたりします。
最後になりますが、サトヤス10年間本当にありがとう。色々話したことや演奏を共にした事は今の自分の大切な一部です。今後もお互いまだまだ先があるので、楽しみつつ頑張っていきましょ。
・白井眞輝
この度庄村が[Alexandros]から勇退することとなりました。
彼との付き合いは高校の軽音楽同好会の時から始まっていて、おれは一個上の先輩でした。
入部当初からすごいドラマーが入ってきたなと、お世辞抜きにすぐにでもその道で食べていけるんじゃないかと思うくらいのドラムのスキルを持ったやつでした。
文化祭でミッシェルとブランキーとルナシーを一緒にやった記憶があります。
正直今の派手な姿の彼より高校時代の短髪に学ラン姿の彼の方が印象に残ってますね。そんな高校の先輩後輩だったおれらが何の因果か数年後同じバンドメイトになり、同じ屋根の下に暮らし、日本中を周り、世界中を周り、ニューヨークに住み、何万人の前でライブをする事になるなんて高校の時には思いもしませんでした。
いつも何か大きいイベントが来る度に「こいつとこんな事を一緒にやる日が来るなんて、人生ってわからんな」と面白がってましたね。そしてみんながサトヤスと呼ぶ中最後までおれだけ庄村と呼び続けていました。高校の頃の呼び方から変えられなかったんですよね。
おれも後から入ったメンバーだけども彼はデビュー後、しかも年下として入ってきて色々プレッシャーに感じてた事もあったかと思います。
あまりフォローしてやれなかったかもだけどいつもちょっと心配して見てました。
それでもいつも圧倒的なパフォーマンスでオーディエンスやスタッフ、そしてメンバーすらも魅了する彼は本物のエンターテイナーだなと思って見ておりました。今回彼の身に起きた事は誰のせいでもなくあまり適切な表現ではないかもしれませんが仕方のない事だと思います。
この先彼がどの道に進むにしろ彼が幸せに生きられるのなら全力で応援したいと思います。
多趣味で多くの才能を持ってる彼ならすぐに新しい道を見つけ出せると思いますが。最後に、10年間一緒にやれて楽しかったです、ありがとう。
また道の途中で会う事があったらよろしくね引用元:https://www.oricon.co.jp/news/2153885/full/
苦楽をともにしてきたメンバーしか知らない庄村さんがいたと思います。これだけ深い絆で結ばれているメンバーがいて、その上であえて脱退ではなく「勇退」という言葉が使われているので、今後の進む道は違えど、メンバーはずっと繋がっているような、そんな気がしますよね。庄村さんには、ゆっくり休んでいただきながら、また新たな道を楽しく進んでいただきたいと心から思います。
庄村さんの活動休止以降、サポートドラムとして活動していたリアド偉武さんは、
- 2020年5月にBIGMAMAを脱退
して、
- 2021年4月10日にドラムメンバーとして正式加入
を果たしています。なので、
- 現在の[Alexandros]のドラムはリアド偉武さん
です。
[Alexandros]というバンド名についてですが、なぜ[]がついているのでしょうか?その理由は
- ロゴをラベルのように見せたかった
- 「括弧をつける」=「格好つける」と掛けている
と言われているそうです。後付の理由とのことで、はっきりとそう言えるわけではないそうですが、なるほど。納得はできますね~。さて、[Alexandros]というバンドについて分かったところで、メンバー紹介に移ります!https://bjudyz.com/ellegarden_member-profile/
[Alexandros](アレキサンドロス):現在メンバーの年齢・身長・彼女などプロフィール紹介!
ボーカル・ギター:川上洋平
- 名前:川上洋平(かわかみようへい)
- 誕生日:1982年6月22日
- 年齢:42歳
- 出身地:神奈川県 川崎市
- 学歴:青山学院大学法学部卒業
- 血液型:A型
- 身長:181cm
- 趣味:映画鑑賞
THE・塩顔で高身長。かなりイケメンですよね。年齢は意外でした!もっと若いと思ってました。バンドを立ち上げたのは川上さんなので、
- 実質的リーダー
で、なおかつ
- ほとんどの曲の作詞作曲
を手掛けているそうです。ちなみに、川上さんはメンバーの中で
- 唯一の非喫煙者
ということです。
- 身長は181cm
ということで、メンバーの中で1番高身長です!まさに高身長イケメン・・・!スラッとしていてとてもカッコイイですよね。
川上さんの幼少期については、
- 9歳~14歳までシリアで過ごしていた
そのため、中東訛りの英語を話せるそうですよ。ちなみに、ご両親が関西出身のため、
- 関西弁が混じることがある(ラジオなどでポロッと。しかも結構上手いそうです)
という情報も!そのギャップにファンは キュン(*´▽`*) となってしまうそうです。ところで、青山学院大学出身だなんてこれまたスゴイですよね!なぜ青山学院大学に進学したのか?
- 青山学院大学は、ミュージシャンを多く輩出しているから
だそうです。高校時代からバンドデビューを目指していたんですね。その夢のためにしっかり勉強して進学もして・・・。カッコイイです、本当に。結局、大学在学中のデビューは叶わず、インディーズデビューするまでの間は、
- 広告代理店の営業マン
として働いていたそうですよ!普通にお仕事していたんですね。働きながら、デビューを目指して活動するということは、並大抵のことではないです。夢に向かって、ずっとまっすぐの気持ちを持っていたのでしょうね。趣味は映画鑑賞で、
- 毎年200本の映画を観ることが目標
とのこと。鑑賞作品については、川上さんのブログに公開されているそうです。最後に、気になる女性関係です!年齢も年齢ですし、一部では「実は結婚しているんじゃないか」との噂も・・・。調べてみましたが、確証は得られずでしたので、
- 川上さんは結婚していない
と言えそうです。一方、彼女候補として浮上しているのは、
- 女優:飯豊まりえさん
ドラマやCMでよく見かけますよね。飯豊さんは、バンドが[Champagne]として活動していた時にリリースした「涙がこぼれそう」のPVに出演。それ以降もライブに行くなどの交流が続いていて、その様子から飯豊さん彼女疑惑が浮上したようです。調べてみましたが確証は得られず。飯豊さんは2019年現在21歳ですし、年齢差からも、そういった関係は考えにくいです。なので、
- 飯豊まりえさんは彼女ではない
と言えそうです。ちなみに、もう少し調べてみると、
- 長井佳梨さん
という方も浮上してきました。この方は、飯豊まりえさんのマネージャーさんだそう。ですが、この方についてもはっきりとした情報はなく。飯豊さん繋がりの噂だと考えられます。以上のことから、
- 川上さんには彼女は「いなさそう」
と言えるでしょう。これだけネット社会にも関わらず、確実な情報はないため、彼女はいない可能性が高いのではないでしょうか。
ギター:白井眞輝
- 名前:白井眞輝(しらいまさき)
- 誕生日:1982年12月12日
- 年齢:41歳
- 出身地:神奈川県 相模原市
- 学歴:音楽専門学校 ベース科卒業(学校名不明)
- 血液型:O型
- 身長:170cm
- 趣味:お菓子作り
[Alexandros]ギター担当 白井さん。まさかの
- 音楽専門学校ベース科卒
なんですね・・・!白井さんは、ライブでMCはしないそうですが、
- メンバー想いで性格が良い
と言われているそうですよ。
- 身長170cm
で、決して身長が低いわけではないですが、メンバーの中では1番低身長になります。
そんな白井さんですが、実は、
- 川上さんと同じ高校出身であり、川上さんとOasisのコピーバンドを組んでいた
そうです。その後、川上さんとは別の道に進みましたが、社会人になってから
- 川上さんの路上ライブで偶然再会
したことがきっかけで、ギタリストとして加入。デビューするまでの間は、
- 事務職でデスクワーク
- 運搬業
をしていたそうです。実は、デビュー直前にバンドを辞めようと思っていたとの情報も。趣味のお菓子作りについては、
- パイ生地から作る程の腕前
だそうです!なかなか上級者ですね。女性関係については、
- 清水富美加さんの不倫問題時に、噂が立ってしまった
という情報ぐらいでした。この問題については、結局違うお相手でしたよね。他に有力な「彼女いる説」は見つからなかったので、
- 白井さんには彼女はいない
と言えるのではないでしょうか。
ベース・コーラス:磯部寛之
- 名前:磯部寛之(いそべひろゆき)
- 誕生日:1982年12月29日
- 年齢:41歳
- 出身地:愛知県 日進市
- 学歴:青山学院大学卒業
- 血液型:O型
- 身長:177cm
- 趣味:お酒を飲むこと
[Alexandros]のベース&コーラス担当 磯部さん。爽やかで愛嬌のある雰囲気ですね~。そんな磯部さん、
- 高校入学までの約4年間、アメリカ ロサンゼルスの学校に通っていた
そうです。その間、吹奏楽・水泳・バスケをしていたとのことで、吹奏楽での担当楽器はユーフォニウム。なんとなく似合いますね!今でも吹けるんでしょうか(^^)その後、日本の国際基督教大学高等学校に入学。そして、ボーカル川上さんと同じ青山学院大学に進学。当時の[Champagne]に加入することになりますが、そのきっかけは、
- 彼女と破局して、傷心中だったところを川上さんに誘われたため
だそうです。ちなみに、川上さんと出会った時の第一印象は、
- 偉そうなギャル男
だったとの情報も。最初の印象は、あまり良くなかったみたいですね。大学卒業後は、国内メーカーに就職。福岡へ転勤となったため、一時期は
- 休日である週末だけ、バンド活動のために上京していた
そうです。その後、バンド活動を優先するために、都内の会社へ転職。サラリーマンとして働きながら、バンド活動を続けていたんですね。ベーシストですが、パーカッションの技術にも長けており、
- ライブではボンゴを演奏することもある
とのことです!そして・・・豆知識ですが、なぜか
- 文の最後に◎をつける癖がある
そうですよ。なんだかお茶目さんですね。さて、気になる女性関係については、結婚しているのではないかという噂を発見!詳しく調べてみましたが、確証は得られず。彼女情報もありませんでした。結論は、
- 磯部さんは結婚していないし、彼女もいない
と、現段階では言えそうですね。とっても爽やかですし、モテそうですが・・・。
ドラム:リアド偉武 ※2021年4月10日正式加入
- 名前:リアド偉武(リアドいぶ)
- 誕生日:1985年10月25日
- 年齢:38歳
- 出身地:東京都
- 学歴:中央大学附属高等学校 卒業
- 血液型:不明
- 身長:180cm?
もともと『BIGMAMA』のドラマーとして活動していたリアドさんですが、2020年5月にBIGMAMAを脱退して、約1年後の2021年4月10日に[Alexandros]のドラマーとして正式加入しました。
- 「ドラマーとして自分の可能性をもっと試したい」
という理由でBIGMAMAを脱退していて、メンバーへの感謝の思いも述べていたようなので、前向きな脱退だったことは間違いないと思います。サポートとして活動するようになった[Alexandros]の雰囲気などがリアドさんに合っていたという理由もあるかもしれませんね!
お顔立ちからも分かるように、
- お父さんがエジプト人、お母さんが日本人のハーフ
ということで、「リアド偉武」というお名前にも納得ですね。
身長は公表されていないようですが、
- 180cmぐらい
と推測されているようです。
左隣の庄村さんが身長177cmなので、まだ少し身長が高いように見えます。推測されている通り、リアド偉武さんの身長は180cmぐらいと言えそうですね!
そんなリアドさんは
- 結婚していて子供が2人いる
とのことです。[Alexandros]メンバーも、奥さんやお子さんにはすでに会っているみたいですよ(^^)
ドラム(元メンバー):庄村聡泰 ※2020年5月に勇退
- 名前:庄村聡泰(しょうむらさとやす)
- 誕生日:1984年3月21日
- 年齢:40歳
- 出身地:神奈川県
- 学歴:関東学院大学卒業
- 血液型:A型
- 身長:177cm
- 趣味:ファッション
[Alexandros]の元ドラム庄村さん。前述の通り、2019年6月から
- 局所性ジストニア
の治療に専念するため、活動休止していましたが、
- 2020年5月で脱退
することになりました。治療の末、バンド活動を続けることが難しいという判断となったことが脱退理由のようですね。
庄村さんは、
- 川上さん・白井さんと同じ高校の軽音部出身で1つ後輩
です。バンドに加入したのは2010年のこと。前代ドラム担当:石川さんの脱退後のツアーにサポートメンバーとして加わり、ツアー終了後に正式加入。ちなみに、庄村さんが音楽を好きになったのは、
- LUNA SEAを聴いたこと
がキッカケだそうですよ。バンドに加入する前は、
- アパレルショップ店員
- ティッシュ配り
をしていたそうで、ファンの中ではファッショナブルとしても有名。自宅には1000着以上の服があるそうです!庄村さんは玉ねぎが大の苦手で、庄村さん作曲の
- Onion Killing Party
という曲は、玉ねぎ嫌いのエピソードから、川上さんがネーミング。ちなみに大好物はラーメン。女性関係についてですが・・・ファンからは「実はとても長く付き合っている彼女がいそう」なんて声もあるそう。調べてみましたが、彼女情報などは出てきませんでした。
- 庄村さんには彼女はいない
と、今のところは言えそうですね。https://bjudyz.com/asian-kungfu-generation_member-profile/
[Alexandros](アレキサンドロス):ファン年齢層や男女比、ファンマナーは?
CM使用曲もあり人気曲も多く、ますます人気となっている[Alexandros]。メンバー全員個性があり、かつ皆さんイケメンで落ち着いた雰囲気もあるので、ビジュアル的にも非常に魅力的です。ライブ活動も多いですが、気になるファンについて調べてみました。
- ファン呼び名は、アレキファン・ドロスファン・ドロサー など
- ファン年齢層は、10代後半~30代
- ファン男女比は、6:4程度で女性が多い
とのことでした。呼び名はいろいろあるみたいです。メイン層は、10代後半~20代前半といった若い女性が多いようですね。ですが、もちろんライブ会場には30代40代ぐらいの方も多く来ているそうですよ~!メンバーの年齢も実は30代後半ですしね。現在は女性ファンが割合的に少し多いようですが、[Champagne]時代は男性の方が多かったみたいです。ボーカル川上さん曰く、
- ファン男女比は5:5が理想
だそうですよ!最近は人気も上昇していて、ファンもどんどん増加中。それによって、ファンとしてのライブでのマナーについても情報が多く出ていました。
- ヒールや厚底の靴はNG
- アクセサリー全般はライブ前に外しておく
- 飲み物はお水 or お茶がオススメ
- 冬でも汗をかく可能性があるため、タオルも持参しよう
こういった情報が多数出ていました。[Alexandros]のライブは、ロックバンドとしては比較的大人しめではありますが、よくあるサークルやダイブ・モッシュは発生するみたいです。ファンとしてマナーを守ってライブを楽しむためにも、予め情報を確認の上、参加しましょう!https://bjudyz.com/superbeaver_member-profile/
[Alexandros](アレキサンドロス):CMで話題!人気曲「ワタリドリ」とは?
[Alexandros]の人気曲といえば、ワタリドリですよね!この曲は、
- 2015年3月 両A面シングル曲としてリリース
- 2018年10月~のSUBARU XV CMソングに起用
- 2019年8月、YouTubeで公開されていたMVの再生回数1億回突破
実は私、このSUBARUのCMで初めて聴いたんですよ。で、初めて聴いたときから「え、誰の曲?[Alexandros]って聞いたことはあるけど、こんな感じなの?!カッコイイ!!」ってなって、すぐにネットで調べたことを覚えています。先はどうなるか分からないけど、人はいつか飛び立たないといけない。人は一人では生きられないけど、ただ誰かを頼って生きていくのは違う。不安や矛盾を抱えながらも、未来へ大きく旅立とうとする人間の姿は、まさにワタリドリのようですよね。歌詞はもちろん、サウンドからも、大空を大きく飛び立つワタリドリの姿が浮かびます。私もワタリドリのMVは何度か観ましたが、歌詞と曲が良く合わさっていて、自分の中で何か奮い立つものがありました。まだ聴いたことのない方は、ぜひ1度聴いてみてください!https://bjudyz.com/omoinotake_member-profile/
まとめ
今回は、[Alexandros]のドラム庄村さんの脱退理由、メンバー年齢・身長・彼女などプロフィール、ファン男女比、人気曲「ワタリドリ」についてまとめました!
- 2019年6月から活動休止していて、2020年5月に脱退
- 脱退理由:局所性ジストニアという神経疾患のため
- 現在のドラムはリアド偉武さん(2021年4月10日に正式加入)
- ボーカル・ギター:川上洋平(かわかみようへい)
- 名前:川上洋平
- 誕生日:1982年6月22日
- 年齢:42歳
- 出身地:神奈川県 川崎市
- 学歴:青山学院大学法学部卒業
- 血液型:A型
- 身長:181cm
- 趣味:映画鑑賞
- 彼女情報:なし
- ギター:白井眞輝
- 名前:白井眞輝(しらいまさき)
- 誕生日:1982年12月12日
- 年齢:41歳
- 出身地:神奈川県 相模原市
- 学歴:音楽専門学校 ベース科卒業(学校名不明)
- 血液型:O型
- 身長:170cm
- 趣味:お菓子作り
- 彼女情報:なし
- ベース・コーラス:磯部寛之
- 名前:磯部寛之(いそべひろゆき)
- 誕生日:1982年12月29日
- 年齢:41歳
- 出身地:愛知県 日進市
- 学歴:青山学院大学卒業
- 血液型:O型
- 身長:177cm
- 趣味:お酒を飲むこと
- 彼女情報:なし
- ドラム:リアド偉武 ※2021年4月10日正式加入
- 名前:リアド偉武(リアドいぶ)
- 誕生日:1985年10月25日
- 年齢:38歳
- 出身地:東京都
- 学歴:中央大学附属高等学校卒業
- 血液型:不明
- 身長:180cm?
- 彼女情報:すでに結婚していて子供が2人いる
- 元ドラム:庄村聡泰 ※2020年5月に勇退
- 名前:庄村聡泰(しょうむらさとやす)
- 誕生日:1984年3月21日
- 年齢:40歳
- 出身地:神奈川県
- 学歴:関東学院大学卒業
- 血液型:A型
- 身長:177cm
- 趣味:ファッション
- 彼女情報:なし
- 現在は、局所性ジストニアの治療に専念するため、活動休止中
- ファン呼び名は、アレキファン・ドロスファン・ドロサー など
- ファン年齢層は、10代後半~30代
- ファン男女比は、6:4程度で女性が多い
- ヒールや厚底の靴はNG
- アクセサリー全般はライブ前に外しておく
- 飲み物はお水 or お茶がオススメ
- 冬でも汗をかく可能性があるため、タオルも持参しよう
- 2015年3月 両A面シングル曲としてリリース
- 2018年10月~のSUBARU XV CMソングに起用
- 2019年8月、YouTubeで公開されていたMVの再生回数1億回突破
[Alexandros]について調べてみた個人的な感想については、
- メンバー全員、年齢よりもかなり若く見える!
- 音楽を目指しながらも、会社員として働いていた過去もあったり、いわゆる私達のような「一般人」としての感覚も持っていて、それが音楽やバンドカラーにも反映されているんだな~
といったところです。調べてみると、皆さん独自の道を歩みながらも、バンドとしての活動を大切にして、ここまでやってきていることがよく分かりました。ドラム庄村さんの脱退はとても悲しく残念ですが、あくまでも「勇退」とのことで、道は違えどメンバーの絆はずっと続いたまま、それぞれ進んでいかれるように感じました。
これからの[Alexandros]の活躍がとても楽しみですね!引き続き応援していきましょう!!
最後までお読みいただき、ありがとうございました★