引用元：https://www.fashion-press.net/news/gallery/69066/1194093元欅坂46の平手友梨奈さん。2022年末に韓国の芸能事務所『HYBE』への移籍が発表され、話題を集めましたよね！HYBEといえば、世界的人気グループのBTSも所属している大手事務所です。
そこで今回は、平手友梨奈さんの
- 現在の事務所HYBEに移籍なぜ？
- 韓国の反応や人気
について調べてまとめてみました(^^)
【平手友梨奈】現在の事務所HYBEに移籍なぜ？
引用元：https://cgiscript-directory.com/hirate/平手友梨奈さんは、
- 2020年1月23日に欅坂46を脱退
し、以降は
- ソロアーティスト
- 女優
として活動されています。そして、
- 2022年12月21日に韓国の大手芸能事務所『HYBE』に移籍
が発表されました。HYBEといえば、
- BTSも所属
している超大手事務所ですよね！正確に言うと、平手友梨奈さんは、HYBE傘下の
- 『HYBE JAPAN』が設立した新レーベル『NAECO（ネイコ）』
への移籍で、その
- 1人目のアーティスト
として平手友梨奈さんが所属することになったとのことです。
そもそもHYBEは、ここ数年、
- BTSの活動休止
を見越して、韓国国内だけでなく、
- ジャスティン・ビーバーやアリアナ・グランデが所属する『イサカ・ホールディングス』を買収して『HYBE AMERICA』を設立
するなど、事業拡大を行っていました。そうした課程で、日本でもHYBE JAPANが誕生することになったんですね。HYBE JAPANによると、
今回の新法人・レーベルの設立においては、BTSをはじめとする韓国発のグローバルアーティストを生み出してきたHYBEのノウハウとシステムを十分に活用し、平手友梨奈をはじめ、日本を超えて世界の舞台でより挑戦的なキャリアを望むアーティストのためのグローバル企業・レーベルとなることを目指していきます。
「NAECO」は、アーティスト企画・トレーニング・マネジメント全般を担う所属事務所としての機能と、完成度の高いコンテンツ制作を担うレーベル機能の両方を兼ね備え、幅広いグローバルインフラで世界市場への進出を支援します。
引用元：https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000200.000045862.html
とのことで、さすがBTS所属の事務所ということもあって、やはり
- グローバルな活動
に主軸を置いていることがうかがえますね。
HYBEへの移籍について、平手友梨奈さんは、
この度HYBEの新レーベル「NAECO」（ネイコ）に所属となりました。
より良い作品を届けられるよう、いろんなクリエイターの皆様とディスカッションをしながら一つ一つ取り組んでいけたらと思っています。
よろしくお願いします。引用元：https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000200.000045862.html
とコメントしています。
それにしても、記念すべき1人目の所属アーティストとして、HYBE新レーベルの事務所に移籍するなんて・・・やはり平手友梨奈さんに唯一無二の魅力と才能があるからこそですよね。
では、なぜHYBEに移籍したのでしょうか？その理由を詳しく見ていきましょう！！
理由①：日本でのソロ活動への不満
平手友梨奈さんのHYBE移籍について、
平手は、欅坂46時代からその能力が高く評価されていた。そのダンススキルや存在感はグループでも群を抜いており、彼女の脱退後に欅坂46は櫻坂46に看板を替えたほどだ。2020年のグループ脱退後は俳優業に軸足を移していたが、HYBE移籍によって音楽活動をより本格化する可能性がある。
平手にとっても、HYBE移籍は魅力的だったはずだ。グループ脱退後にソロとして2曲をリリースしたが、ともに十全なプロデュースとは言い難い出来だった。なにより、従来のプロダクションでは海外へアプローチするルートもない。
プレスリリースでは、この移籍によって平手の活動が「日本を超えて、グローバルなステージへと拡がる」とHYBEはアピールする。日本のプロダクションが苦手とするグローバル展開は、K-POPにとっては当然のことだ。
引用元：https://globe.asahi.com/article/14821149
と解説する記事がありました。ここから分かる移籍の理由については、
- より本格的な音楽活動がしたかったから
- 日本の事務所はグローバル展開が苦手だから
と推測できそうですね。
理由②：ドラマ『六本木クラス』への出演
平手友梨奈さんは、2022年に大ヒット韓国ドラマ『梨泰院クラス』の日本リメイク作品となる
- ドラマ『六本木クラス』に出演
していましたが、その出演を巡って移籍前の所属事務所『Seed & Flower』とのいざこざがあり、
- 佐藤健さんとのW主演映画をドタキャン
- HYBEへの移籍
といった事態につながったとの情報もありました。
「ドラマへの出演に慎重だったSeed & Flowerと、どうしても出演したかった平手さんとの間に溝が生まれ、両者の関係は良好とは言えませんでした。一部の芸能関係者は、『その結果、映画の撮影トラブルや、事務所移籍が起きたのではないか』と指摘しています」
韓国のエンタテインメント業界に詳しい関係者は、「電撃移籍の背景には、平手さんがフラストレーションを抱えていたことも関係しているでしょう」と言う。
「『六本木クラス』の製作が発表されたのは今年6月。平手さんはIQ162のインフルエンサー・麻宮葵を演じました。『梨泰院クラス』の原作者チョ・グァンジン氏も『葵の役は平手さんがぴったり』と推薦していたほどで、彼女の意気込みは相当なものがありました」
「出演を認めないのなら事務所を辞める」──そう啖呵を切っただけあり、平手は強い気持ちで撮影に臨んだ。
引用元：https://www.dailyshincho.jp/article/2022/12251103/?all=1
この内容から推測すると、
- 前事務所は制限が多かった
ことがうかがえますね。平手友梨奈さんは、もっと自由に活動したかったのでしょう。
理由③：もともと海外志向が強かった
『六本木クラス』はNetflixで配信されることが決まっていましたが、
- 世界ではなく日本限定配信だったことに平手友梨奈さんはショックを受けていた
そうです。もともと欅坂46に所属していて、
- 中国や韓国、東南アジアでも知名度がある
平手友梨奈さんなので、
- 欅坂46在籍時から海外志向が強かった
とのこと。そんな中での『六本木クラス』出演のチャンスは、平手友梨奈さんにとって世界での活躍に向けての大きな一歩だったはずですが、蓋を開けてみれば日本限定配信・・・。グローバル展開が苦手な日本の事務所に限界を感じ、移籍に至ったとも考えられますね。
理由④：総合プロデューサー秋元康さんの存在
元欅坂46の平手友梨奈さんですが、HYBEへの移籍についても、
- 総合プロデューサー秋元康さんの存在
が大きかったようです。
「平手の『世界で活躍したい』という夢を実現させてあげたいと、秋元さんから命を受けたスタッフが今回の移籍を調整したようです。秋元さんがプロデュースするグループは卒業するメンバーに対して、移籍先の希望を本人にできるだけ聞いて実現させていますが、平手の移籍もその一環になります」
引用元：https://www.tokyo-sports.co.jp/articles/-/248863
現在LE SSERAFIMメンバーとして活躍中の宮脇咲良さん（元HKT48）も、
- 2022年3月にHYBE傘下の『SOURCE MUSIC』に移籍
していますが、この際にも秋元康さんが動いていたとのこと。宮脇咲良さんの前例があったからこそ、平手友梨奈さんのHYBE移籍も叶いやすかったのかもしれませんね！
ということで、平手友梨奈さん自身の気持ちはもちろんですが、やはり
- 周囲のサポートやきっかけ
があったからこそ、移籍につながったように感じますね。平手友梨奈さんの口から移籍の理由は語られていませんが、
- 前向きな移籍
だったことは間違いなさそうです！
【平手友梨奈】韓国の反応や人気は？
引用元：https://realsound.jp/movie/2022/07/post-1081509.htmlHYBEに移籍してまもない平手友梨奈さんですが、現地である韓国の反応や人気はどうなのでしょうか？
平手友梨奈さんのHYBE移籍についての韓国の反応は以下の通りです。
韓国ポータルサイトのNAVERには、「HYBE、日新規レーベル設立…俳優・平手友梨奈獲得」（『聯合ニュース』）、「日トップスター平手友梨奈、HYBEの下に…NAECOレーベル活動」（『STRA NEWS』）、「変わった韓エンタメの地位…日本人気俳優HYBE JAPAN行き“注目”」（『STAR TODAY』）といった見出しの記事が並び、大きな驚きを持って報じられた。
またSNSや掲示板では「え、平手がHYBEに入るのか？」「韓国語を話す“てち”（平手の愛称）を見たい！」「まだ信じられない」「プロフィール写真かっこいい！合格です！」「HYBEアーティストになったことを歓迎します！」など、好意的な反応が見られる。
引用元：https://searchkoreanews.jp/entertainment_topic/id=30137?pageID=2
平手友梨奈さんが元欅坂46だったことから、
- もともと韓国で知名度が高かった
ことがうかがえます。最近は日韓合同メンバーのグループも多いですし、平手友梨奈さんに対しての
- 韓国の反応は好意的
と言えそうですね！
ちなみに、『梨泰院クラス』の日本リメイク作品『六本木クラス』についての韓国の反応は、
- 「原作のほうがいい」
- 「原作を上回ることは難しい」
- 「パロディ」
などと、
- あまり好意的ではない評価
が多いみたいです。ただ、平手友梨奈さんの役や演技については、
- 「本家よりビジュアルがいい」
- 「役に合ってる」
- 「かわいい」
と好印象のよう。ドラマ自体の評価は高くない中で、平手友梨奈さんに関しては高評価であることから、
- 平手友梨奈さんは韓国でも人気
と言えるのではないでしょうか(^^)
ということで、平手友梨奈さんの韓国での反応や人気に関しては、
- 元欅坂46であること
- 『六本木クラス』に出演したこと
が大きなポイントとなっていて、HYBE移籍も好意的に受け取られていることが分かりました。これからHYBEでの活動が長くなってくるほど、韓国での人気もますます高まってきそうですね！
まとめ
引用元：https://baila.hpplus.jp/fashion/photo/47086今回は、平手友梨奈さんの
- 現在の事務所HYBEに移籍なぜ？
- 韓国の反応や人気
についてご紹介しました。
- 日本でのソロ活動への不満
- より本格的な音楽活動がしたかったから
- 日本の事務所はグローバル展開が苦手だから
- ドラマ『六本木クラス』への出演
- 出演を巡って移籍前の所属事務所『Seed & Flower』とのいざこざがあり、HYBEへの移籍につながったとの情報もある
- 秋元康さんの存在
- もともと海外志向が強かった平手友梨奈さんのために、秋元康さんがスタッフを動かし、HYBEへの移籍を調整した
- 2022年3月にHYBE傘下の『SOURCE MUSIC』に移籍した宮脇咲良さん（元HKT48）の時も、秋元康さんが動いていた
- HYBE移籍発表については、平手友梨奈さんが元欅坂46でもともと韓国で知名度が高かったこともあり、韓国の反応は好意的だった
- 『六本木クラス』のドラマ自体の評価が韓国では高くない中、平手友梨奈さんの役や演技については高評価だったことから、韓国で人気と言えそう
HYBEに移籍したのが昨年末のことなので、実質、今年2023年からがHYBEでの本格的なスタートになる平手友梨奈さん。グローバルな活動というのは並大抵のことではないと思いますが、調べていると、日本でも韓国でも応援の声が多い印象でした！今後の活躍ぶりに期待大ですね！応援していきましょう(^^)
最後までお読みいただき、ありがとうございました☆
