韓国のオーディション番組「Girls Planet 999:少女祭典」から誕生した9人組グローバルガールズグループKep1er。韓国だけでなく日本でも大人気で、飛ぶ鳥を落とす勢いで活躍しているKep1erですが、解散や活動期間といったワードも見受けられます。
今回は、そんなKep1erの
- 読み方や名前の由来
- 日本人メンバーいる?
- 所属事務所や経歴
- 解散なぜ&活動期間いつまで?
といった内容について詳しく調べてまとめてみました!
【Kep1er】読み方や名前の由来は?
Kep1erの
- 読み方は「Kep1er(ケプラー)」
です。名前の由来については、
- 自分達の夢を掴んだという意味の”Kep”と、1つになって最高になるという意味の”1”を組み合わせた造語
- グループの夢とガーディアン(ファン)の愛を2つの太陽としている(地球で生活する上で太陽が特別であるのと同じく、自分達の夢を応援してくれるファンの存在は太陽のように特別であるという意味)
とのことで、ファンとのつながりも感じられる素敵な名前であることが分かりますね!
ちなみに、
- ファン名は「Kep1ian(ケプリアン)」
で、
- Kep1erを支持してくれる人々
- いつもそばで支えてくれる存在
という意味が込められているそうです!Kep1erメンバーのファンへの想いが伝わりますね。
【Kep1er】日本人メンバーいる?
Kep1erは、
- 韓国人:6名
- ユジン
- チェヒョン
- ダヨン
- ヒュニンバヒエ
- ヨンウン
- イェソ
- 日本人:2名
- マシロ
- ヒカル
- 中国人:1名
- シャオティン
といった9人のメンバーで構成された日中韓ガールズグループです。上記から分かるように、Kep1erには
- 日本人メンバーが2名(マシロ、ヒカル)
在籍しています。
【Kep1er】所属事務所や経歴を紹介!
所属事務所
Kep1erの所属事務所は
- 韓国の芸能プロダクション「WAKE ONEエンターテインメント」
です。同事務所は、
- Stone Musicエンターテインメント
- ワンペクト・エンターテインメント
- Studio Blu Off The Record
の3つを統合して
- 2021年に設立
された
- CJ ENM傘下の総合芸能会社
で、Kep1erの他に
- チョ・ユリ(元IZ*ONE)
- TO1
- ZEROBASEONE
などが所属しています。
ちなみに、グループ「Kep1er」としての所属事務所はWAKE ONEエンターテインメントですが、実は、
- メンバーそれぞれの所属事務所はバラバラ
のようです。2023年11月現在の各メンバーの所属事務所は以下の通り。
- ユジン:CUBEエンターテインメント
- シャオティン:TOP CLASSエンターテインメント
- マシロ:143エンターテイメント
- チェヒョン:WAKE ONEエンターテインメント
- ダヨン:Jellyfishエンターテインメント
- ヒカル:Avex Artist Academy
- ヒュニンバヒエ:ISTエンターテインメント
- ヨンウン:BISCUIT エンターテインメント
- イェソ:143エンターテインメント
各メンバー国籍も違っている上に、Kep1erとしてのデビュー前からすでにどこかの事務所に所属していたといった経緯もあるため、このような形になっているのだと推測されています。
経歴
Kep1erは、2021年に世界中で放送された
- 日中韓合同オーディション番組「Girls Planet 999:少女祭典」
で、世界中のファンからの投票で選ばれたメンバーで結成されました。Girls Planet 999には、韓国、中国、日本で開催されたオーディションを通じて、
- 応募総数約13000人の中から選出された各地域33人、合計99人が参加
し、その中から選出された9人がKep1erメンバーに決定しました。そして、
- 2022年1月3日 1stミニアルバム『FIRST IMPACT』をリリースして韓国デビュー
を果たしたKep1er。
- タイトル曲「WA DA DA」のMVは
- 公開からわずか3ヶ月で1億回再生を突破
- 日本でもストリーミング総再生回数が1億回を突破&日本レコード協会からプラチナ認定
と、デビュー直後から世界的ヒットを記録し、同年
- 2022年9月7日 日本1stシングル「FLY-UP」をリリースして日本デビュー
も果たしました。同シングルは、
- オリコン週間ランキング2位
- 2022年オリコン年間ランキング アーティスト別セールス部門新人ランキングで1位
を獲得していることから、待望の日本デビューだったことがうかがえますね!以降の主な経歴については以下の通り。
- 2022年
- 9月 日本デビューショーケース『FLY-UP』が幕張イベントホールにて開催し、全3公演・2万席のチケットが一般発売後3分で完売
- 12月 第64回日本レコード大賞 特別賞を受賞
- 2023年
- 3月 日本2ndシングル「FLY-BY」をリリース
- 5月・6月 日本初ツアー『Kep1er JAPAN CONCERT TOUR 2023 <FLY-BY>』を開催し、5万人を動員
- 10月 日本初ファンミーティング 『Kep1er JAPAN FAN MEETING “Fairy Fantasia”』を東京ガーデンシアターにて開催し、2万人を動員
- 11月 日本3rdシングル「FLY-HIGH」をリリース
昨年デビューしたばかりとは思えないほど、日本でもすでに大注目を集めていることが分かります。今後のさらなる活躍にも期待大ですね!
【Kep1er】解散なぜ&活動期間いつまで?
2022年にデビューしたばかりのKep1erですが、
- 解散
- 活動期間
といったワードも出てきています。詳しく調べてみました。
解散なぜ?
Kep1er解散がなぜなのかというと、前述の通り、Kep1erはオーディション番組で選ばれたメンバーによって結成されたグループなので、
- デビューから2年6ヶ月の期間限定での活動
であることがすでに決定しているためです。そもそもオーディション番組から誕生したプロジェクトグループは、
- 2年6ヶ月
という期間を定めて活動するのが一般的で、過去には
- IZ*ONE
- Wanna One
も期間内で解散しています。
ちなみに、Kep1erの場合は、2022年1月3日がデビュー日なので、
- 解散時期は2024年7月3日頃
ということになりますね。
活動期間いつまで?
上記の通り、Kep1erの
- 活動期間は”2022年1月3日~2024年7月3日頃”の2年6ヶ月間
です。着実に成長を続け、日本でも人気を集めているグループなので、活動期間を終えると解散だなんて、とても寂しいですよね。
そんな中、今年2023年9月に、Kep1erに関して
- 活動期間の延長を検討中
との報道がありました。
所属事務所のWAKEONE、SWINGエンターテインメントは、OSENの取材に対し「Kep1erのプロジェクト活動が中間地点まで過ぎただけに、アーティストの長期的な活動ロードマップおよび戦略樹立のため、自主的に話し合う機会を作り、すべての所属事務所に同じ提案をした」と明らかにした。
続けて「ただし、全事務所の合意のために最善を尽くしたが、今回は調整することができなかった。まだ活動期間も残っているため、相互で持続的に協議していく」と伝えた。
この日、あるメディアの報道によると、Kep1erがプロジェクトグループとしては初となる活動延長のために、WAKEONEがメンバーの所属事務所の経営陣に会ったというニュースが伝えられた。
引用元:https://news.yahoo.co.jp/articles/07472786761e35eddbb3c9d5d299d6c083cb363b
初の活動期間延長ということもあり、各メンバーの所属事務所など多方面を交えた上で慎重に検討されているようですね。2023年11月現在、
- 活動期間延長になるかは不明
ですが、解散ではなく活動期間延長の道を選んでくれることを、ファンとして願いたいと思います。
まとめ
今回は、Kep1erの
- 読み方や名前の由来
- 日本人メンバーいる?
- 所属事務所や経歴
- 解散なぜ&活動期間いつまで?
についてご紹介しました!
- Kep1er(ケプラー)
- 自分達の夢を掴んだという意味の”Kep”と、1つになって最高になるという意味の”1”を組み合わせた造語
- グループの夢とガーディアン(ファン)の愛を2つの太陽としている(地球で生活する上で太陽が特別であるのと同じく、自分達の夢を応援してくれるファンの存在は太陽のように特別であるという意味)
- ユジン
- チェヒョン
- ダヨン
- ヒュニンバヒエ
- ヨンウン
- イェソ
- →韓国人6名
- マシロ
- ヒカル
- →日本人2名
- シャオティン
- →中国人1名
- 日本人メンバーは2名在籍している
- グループとしての所属事務所は、韓国の芸能プロダクション「WAKE ONEエンターテインメント」
- 日中韓合同オーディション番組「Girls Planet 999:少女祭典」で世界中のファンからの投票で選ばれた9名で2021年に結成
- 2022年1月3日 1stミニアルバム『FIRST IMPACT』をリリースして韓国デビュー
- タイトル曲「WA DA DA」のMVは
- 公開からわずか3ヶ月で1億回再生を突破
- 日本でもストリーミング総再生回数が1億回を突破&日本レコード協会からプラチナ認定
- タイトル曲「WA DA DA」のMVは
- 2022年9月7日 日本1stシングル「FLY-UP」をリリースして日本デビュー
- オリコン週間ランキング2位
- 2022年オリコン年間ランキング アーティスト別セールス部門新人ランキングで1位
- 日本デビュー以降の経歴は以下の通り
- 2022年
- 9月 日本デビューショーケース『FLY-UP』が幕張イベントホールにて開催し、全3公演・2万席のチケットが一般発売後3分で完売
- 12月 第64回日本レコード大賞 特別賞を受賞
- 2023年
- 3月 日本2ndシングル「FLY-BY」をリリース
- 5月・6月 日本初ツアー『Kep1er JAPAN CONCERT TOUR 2023 <FLY-BY>』を開催し、5万人を動員
- 10月 日本初ファンミーティング 『Kep1er JAPAN FAN MEETING “Fairy Fantasia”』を東京ガーデンシアターにて開催し、2万人を動員
- 11月 日本3rdシングル「FLY-HIGH」をリリース
- 2022年
- Kep1erはIZ*ONEなどと同じくオーディション番組で選ばれたメンバーで結成されたグループなので、デビューから2年6ヶ月の期間限定での活動であることがすでに決定しているため
- 解散時期は2024年7月3日頃
- 活動期間は”2022年1月3日~2024年7月3日頃”の2年6ヶ月間
- 2023年9月の報道によると、プロジェクトグループとして初となる活動期間延長が検討されているとのこと
デビュー直後から世界的に大注目を集めているKep1er。活動期間や解散がどうしても気がかりですが、期間延長も検討されていますし、今後も変わらず応援していきましょう!!
最後までお読みいただき、ありがとうございました♪