色褪せない数々の名曲とともに、現在に至るまで最前線で活躍を続けているKinKi Kids(キンキキッズ)。今回は、そんなKinKi Kidsの
- シングル&アルバム発売順
- 紅白出場回数なぜ少ない?
について調べてまとめてみました!
【KinKi Kids(キンキキッズ)】アルバム&シングル発売順を紹介!
シングル発売順(2023年12月現在)
※リリース日:シングル名(最高順位)
- 1997年7月21日:硝子の少年(1位)
- 1997年11月12日:愛されるより 愛したい(1位)
- 1998年4月22日:ジェットコースター・ロマンス(1位)
- 1998年7月29日:全部だきしめて/青の時代(1位)
- 1998年12月9日:Happy Happy Greeting/シンデレラ・クリスマス(1位)
- 1999年2月24日:やめないで,PURE(1位)
- 1999年5月26日:フラワー(1位)
- 1999年10月6日:雨のMelody/to Heart(1位)
- 2000年3月8日:好きになってく 愛してく/KinKiのやる気まんまんソング(1位)
- 2000年6月21日:夏の王様/もう君以外愛せない(1位)
- 2001年2月7日:ボクの背中には羽根がある(1位)
- 2001年5月23日:情熱(1位)
- 2001年11月14日:Hey! みんな元気かい?(1位)
- 2002年5月2日:カナシミ ブルー(1位)
- 2002年10月23日:solitude 〜真実のサヨナラ〜(1位)
- 2003年4月9日:永遠のBLOODS(1位)
- 2003年6月18日:心に夢を君には愛を/ギラ☆ギラ(1位)
- 2003年8月13日:薄荷キャンディー(1位)
- 2004年1月15日:ね、がんばるよ。(1位)
- 2004年12月22日:Anniversary(1位)
- 2005年6月15日:ビロードの闇(1位)
- 2005年12月21日:SNOW! SNOW! SNOW!(1位)
- 2006年7月26日:夏模様(1位)
- 2006年11月29日:Harmony of December(1位)
- 2007年4月25日:BRAND NEW SONG Ø(1位)
- 2007年9月12日:永遠に(1位)
- 2008年8月27日:Secret Code J album(1位)
- 2009年1月28日:約束(1位)
- 2009年10月28日:スワンソング(1位)
- 2010年12月1日:Family 〜ひとつになること(1位)
- 2011年6月15日:Time(1位)
- 2012年1月11日:変わったかたちの石(1位)
- 2013年10月23日:まだ涙にならない悲しみが/恋は匂へと散りぬるを(1位)
- 2014年11月12日:鍵のない箱(1位)
- 2015年11月18日:夢を見れば傷つくこともある(1位)
- 2016年7月20日:薔薇と太陽(1位)
- 2016年11月2日:道は手ずから夢の花(1位)
- 2017年7月12日:The Red Light(1位)
- 2018年1月24日:Topaz Love/DESTINY(1位)
- 2018年12月19日:会いたい、会いたい、会えない。(1位)
- 2019年12月4日:光の気配(1位)
- 2020年6月17日:KANZAI BOYA(1位)
- 2021年7月21日:アン/ペア(1位)
- 2022年3月16日:高純度romance(1位)
- 2022年7月27日:Amazing Love(1位)
- 2023年1月18日:The Story of Us(1位)
- 2023年12月27日:シュレーディンガー(未)
2022年にデビュー25周年を迎えたKinKi Kids。上記発売順の最高順位からも分かるように、
- 2002年1月1日 東京ドームでのコンサート中に「デビュー以来シングル13曲連続オリコンチャート1位」の記録がギネスに認定されたことが発表
されて以降、
- 2023年1月18日リリースの46枚目シングル「The Story of Us」でデビューシングルから46作連続で初登場1位を獲得
していて、現在進行系で記録を更新し続けています。新曲の47枚目「シュレーディンガー」についても、
- TOWER RECORDS ONLINE「J-POPシングル ウィークリー予約TOP30」(2023年12月5日付)で1位
となっていることから、さらなる記録更新にも期待大ですね!
アルバム発売順(2023年12月現在)
※リリース日:アルバム名(最高順位)
- 1997年7月21日:A album(1位)
- 1998年8月12日:B album(1位)
- 1999年8月4日:C album(1位)
- 2000年12月13日:D album(1位)
- 2001年7月25日:E album(1位)
- 2002年12月26日:F album(2位)
- 2003年10月22日:G album – 24/7 –(1位)
- 2005年11月16日:H album -H・A・N・D-(1位)
- 2006年12月13日:I album -iD-(1位)
- 2007年11月14日:Ø(1位)
- 2009年12月9日:J album(1位)
- 2011年11月9日:K album(1位)
- 2013年12月4日:L album(1位)
- 2014年12月10日:M album(1位)
- 2016年9月21日:N album(1位)
- 2020年12月23日:O album(1位)
- 2023年12月13日:P album(1位)
アルバムについても、
- 2002年リリースの『F album』以外のアルバム全てが最高順位1位
を獲得しているKinKi Kids。シングルのみならず、アルバムについても凄い記録の持ち主だったんですね!ちなみに、KinKi Kidsが唯一2位だった『F album』の週に1位だったのは
- 浜崎あゆみさんの5枚目アルバム『RAINBOW』
だったそうなので、1位ではなかったにしろ、やはりKinKi Kidsの凄さがよく分かります。
【KinKi Kids(キンキキッズ)】紅白出場回数なぜ少ない?
1997年にデビューを果たして以降、最前線で活躍を続けているKinKi Kidsですが、2023年までの間で
- 紅白出場回数は2回のみ
- 2016年 第67回紅白歌合戦/硝子の少年
- 2022年 第73回紅白歌合戦/25th Anniversary Medley
と意外と少なく、デビュー20周年の年に初出場を果たしています。シングルやアルバムの売り上げ的にも十分出場基準を満たしていることは間違いないと思いますが、一体なぜ紅白出場回数が少ないのでしょうか。その理由を調べてみました。
1990年代前半のジャニーズの中で、紅白出場の定番グループといえば、
- 少年隊
- 光GENJI
- SMAP
の3枠でしたが、1993年に少年隊と光GENJIが紅白を卒業した後は、KinKi Kidsがデビューする以前の
- 1994年にデビューしたTOKIO
が後を継いだとのこと。当時は多くのアーティストがミリオンヒットを連発していたことため、
- 各事務所で紅白出場枠を3枠以上とることが難しかった
ことから、
- 1994年から2008年までの15年間ジャニーズの紅白出場枠としてはSMAPとTOKIOの2枠でほぼ固定
されていたようです。そうした理由から、人気絶頂にも関わらず紅白に出場できなかったKinKi Kidsは、
- 1998年から年末年始ドーム公演を開催
し続け、次第に恒例行事となっていく中で、
- 紅白出場枠の縛りがなくなった後もカウントダウンライブを優先
するようになったとのことです。
ちなみに、人気絶頂期に紅白出場の打診があったにも関わらず、KinKi Kidsが出場を固辞した年も一度だけあったそう。
「2001年8月に稲垣吾郎(42才)が道路交通法違反で逮捕され、SMAPはこの年の紅白を辞退しました。この時、オファーを受けたキンキは、『ぼくらはデビュー前、紅白の舞台でSMAPの後ろで踊っていた。尊敬する先輩の不祥事の代打で、ぼくたちが出るわけにはいかない』と出場を固辞したんです」(スポーツ紙芸能記者)
引用元:https://www.news-postseven.com/archives/20161201_471517.html/2
こうした背景を知ると、KinKi Kidsが紅白にそこまでこだわってこなかった理由が何となくうかがえますよね。
ということで、KinKi Kidsの紅白出場回数が少ない理由については、
- 1994年から2008年までジャニーズの紅白出場枠はSMAPとTOKIOの2枠でほぼ固定されていたため
- 人気絶頂期に紅白に出場できなかった代わりに1998年から東京ドームでの大晦日ライブを開催し続け、次第に恒例行事となっていき、紅白出場枠の縛りがなくなった後もカウントダウンライブを優先するようになったため
とまとめることができそうです。
ちなみに、
- 今年2023年も紅白には出場しない
KinKi Kidsですが、恒例の年末年始コンサートが開催されます。
- 2023年12月16日 東京ドーム
- 2023年12月17日 東京ドーム
- 2024年1月1日 京セラドーム大阪
- 2024年1月2日 京セラドーム大阪
年末年始の公演では、
- 元日のステージ上で堂本光一の誕生日を祝うのが恒例
にもなっているそうで、毎年新年1番の楽しみになっているファンの方も多いでしょうね!今年すでに開催済みの東京ドーム公演では、KinKi Kidsの2人から感謝の言葉もあったそうです。
終盤のあいさつでは、光一が「こうして、また今年もこのステージに立てることを本当にうれしく思っています。ちょっと不安に思うこともあると思うんですが、こうやって2人でステージに立っていること、この光景がすべてだと思ってください」と力を込めた。剛は「みなさんとこうして一緒にいる時間をどうすればつなぐことができるのか、一生懸命考えています」と話すと、声を詰まらせ、感極まる場面も。光一は「そうすれば良かった~!」とおどけつつ、「この楽しい時間を来年も迎えられるように」と前を向いた。
引用元:https://news.yahoo.co.jp/articles/67b01390982ee958af80e08b6ad9223e7de2eab3
ファンへの思いがひしひしと伝わってきますね。現在に至るまで、KinKi Kidsが多くの支持を集め続けていることにも納得です。
まとめ
今回は、KinKi Kidsの
- シングル&アルバム発売順
- 紅白出場回数なぜ少ない?
についてご紹介しました!
※リリース日:シングル名(最高順位)
- 1997年7月21日:硝子の少年(1位)
- 1997年11月12日:愛されるより 愛したい(1位)
- 1998年4月22日:ジェットコースター・ロマンス(1位)
- 1998年7月29日:全部だきしめて/青の時代(1位)
- 1998年12月9日:Happy Happy Greeting/シンデレラ・クリスマス(1位)
- 1999年2月24日:やめないで,PURE(1位)
- 1999年5月26日:フラワー(1位)
- 1999年10月6日:雨のMelody/to Heart(1位)
- 2000年3月8日:好きになってく 愛してく/KinKiのやる気まんまんソング(1位)
- 2000年6月21日:夏の王様/もう君以外愛せない(1位)
- 2001年2月7日:ボクの背中には羽根がある(1位)
- 2001年5月23日:情熱(1位)
- 2001年11月14日:Hey! みんな元気かい?(1位)
- 2002年5月2日:カナシミ ブルー(1位)
- 2002年10月23日:solitude 〜真実のサヨナラ〜(1位)
- 2003年4月9日:永遠のBLOODS(1位)
- 2003年6月18日:心に夢を君には愛を/ギラ☆ギラ(1位)
- 2003年8月13日:薄荷キャンディー(1位)
- 2004年1月15日:ね、がんばるよ。(1位)
- 2004年12月22日:Anniversary(1位)
- 2005年6月15日:ビロードの闇(1位)
- 2005年12月21日:SNOW! SNOW! SNOW!(1位)
- 2006年7月26日:夏模様(1位)
- 2006年11月29日:Harmony of December(1位)
- 2007年4月25日:BRAND NEW SONG Ø(1位)
- 2007年9月12日:永遠に(1位)
- 2008年8月27日:Secret Code J album(1位)
- 2009年1月28日:約束(1位)
- 2009年10月28日:スワンソング(1位)
- 2010年12月1日:Family 〜ひとつになること(1位)
- 2011年6月15日:Time(1位)
- 2012年1月11日:変わったかたちの石(1位)
- 2013年10月23日:まだ涙にならない悲しみが/恋は匂へと散りぬるを(1位)
- 2014年11月12日:鍵のない箱(1位)
- 2015年11月18日:夢を見れば傷つくこともある(1位)
- 2016年7月20日:薔薇と太陽(1位)
- 2016年11月2日:道は手ずから夢の花(1位)
- 2017年7月12日:The Red Light(1位)
- 2018年1月24日:Topaz Love/DESTINY(1位)
- 2018年12月19日:会いたい、会いたい、会えない。(1位)
- 2019年12月4日:光の気配(1位)
- 2020年6月17日:KANZAI BOYA(1位)
- 2021年7月21日:アン/ペア(1位)
- 2022年3月16日:高純度romance(1位)
- 2022年7月27日:Amazing Love(1位)
- 2023年1月18日:The Story of Us(1位)
- 2023年12月27日:シュレーディンガー(未)
※リリース日:アルバム名(最高順位)
- 1997年7月21日:A album(1位)
- 1998年8月12日:B album(1位)
- 1999年8月4日:C album(1位)
- 2000年12月13日:D album(1位)
- 2001年7月25日:E album(1位)
- 2002年12月26日:F album(2位)
- 2003年10月22日:G album – 24/7 –(1位)
- 2005年11月16日:H album -H・A・N・D-(1位)
- 2006年12月13日:I album -iD-(1位)
- 2007年11月14日:Ø(1位)
- 2009年12月9日:J album(1位)
- 2011年11月9日:K album(1位)
- 2013年12月4日:L album(1位)
- 2014年12月10日:M album(1位)
- 2016年9月21日:N album(1位)
- 2020年12月23日:O album(1位)
- 2023年12月13日:P album(1位)
- 1994年から2008年までジャニーズの紅白出場枠はSMAPとTOKIOの2枠でほぼ固定されていたため
- 人気絶頂期に紅白に出場できなかった代わりに1998年から東京ドームでの大晦日ライブを開催し続け、次第に恒例行事となっていき、紅白出場枠の縛りがなくなった後もカウントダウンライブを優先するようになったため
KinKi Kidsについて詳しく知れば知るほど、正真正銘のアイドルだと感じます。ファンを大切にし続けているからこそ、前代未聞とも言える記録や結果につながっているのでしょうね。これからも変わらず応援していきましょう!
最後までお読みいただき、ありがとうございました☆