もはや知らない人はいないと言っても過言ではない星野源さん。歌手としてだけでなく俳優としてもマルチに活躍し、多くのファンを魅了し続けています。
今回は、そんな星野源さんの
- 本名・年齢・出身・身長などプロフィール
- 経歴
- 性格や魅力
について調べてまとめてみました(^^)
【星野源】本名・年齢・出身・身長などプロフィール紹介!
- 本名:星野 源(ほしの げん)
- 誕生日:1981年1月28日
- 年齢:43歳
- 出身:埼玉県
- 身長:168cm
- 血液型:AB型
- 学歴:自由の森学園中学校、自由の森高等学校 卒業
- 所属事務所: アミューズ(音楽業)、大人計画(俳優業)
星野源さんの
- 所属事務所はアミューズ
で、アミューズといえば、
- 福山雅治さんと同じ事務所
です。福山雅治さんもアーティストとしてだけでなく俳優としても活躍されていて、星野源さんも同じような活動ぶりなので、アミューズの特徴とも言えるかもしれませんね!
そんな星野源さんは、
- そのまま本名で活動
されています。本名の「源」という名前は、
- 漢字1文字
- 雨の日の水曜日に生まれたので、水に関係のある「さんずい(氵)」がつく漢字
を希望していたご両親の想いからつけられたとのことです。さらに、
- 「外国人も呼びやすいから」という由来もある
そうです。私の知り合いで星野源さんの大ファンがいますが、男の子が生まれたら「源」にする!と宣言していました(笑)たしかに、本名ではなく活動名かな?と思うほど、字面も綺麗で、シンプルだけど印象に残る、素敵なお名前ですよね!
星野源さんの
- 現在の年齢は43歳
ですが、
- 実年齢より若く見える!
- いつまでも老けない!
と言われています。
- 出身は埼玉県川口市(生まれは埼玉県蕨市)
で、生まれも育ちも埼玉県の星野源さん。
- 身長は168cm
であることが公表されています。日本人男性の平均身長が約171cmなので、平均より3cmほど低めの身長のようですね。
星野源さんの奥さんである新垣結衣さんの身長は169cmです。
- 新垣結衣さんより星野源さんのほうが1cmだけ低い
ということになりますが、写真からもほぼ同じ身長であることがうかがえるので、サバ読みなどもなさそうですね!
【星野源】歌手デビューまでの経歴は?
星野源さんは、
- 父親
- 母親
- 星野源さん
の3人家族のご家庭で育ちました。星野源さんは
- 一人っ子
なんですね。
- 父親:元ジャズピアニスト、
- 母親:元ジャズボーカル
という音楽一家で、
- ご両親もプロを目指していたほどの腕前
なのだそうです。星野源さんの音楽的才能は、ご両親からの影響も大きそうですね!
そんな星野源さんが
- ギターと演劇を始めたのは中学生時代
で、学校に演劇部がなかったため、友達と自主的に演劇をしていたとのこと。
- 中学時代はかなりのオタク
だったそうで、勉強よりも音楽や演劇に励んでいたみたいです。さらに、
- 学生時代は女子と話すのがとても苦手だった
そうです。今の星野源さんからは少し想像できないですよね!
星野源さんの出身校は
- 中高一貫校の『自由の森学園』
で、
- 校歌、校章、制服もなく、定期テストもない
ほど自主性の高い学校みたいです。
- 評価は自分自身と担任の先生によって決まる
という、学校名の通りまさに自由な高校ですね。星野源さんは、高校時代を振り返って、
- 「全て自己責任だったから、今になってもっと勉強していればよかったと後悔している」
という風に話しています。このような校風ということもあり、
- 演劇や音楽の道を目指す生徒も多い
そうで、実際に星野源さんも、高校卒業後、
- 2000年に同じ高校のメンバーでインストゥルメンタルバンド『SAKEROCK』を結成(2015年に解散)
しています。この時の星野源さんは19歳です。
SAKEROCKは、歌詞がなく楽器のみで演奏される楽曲が特徴で、星野源さんは
- リーダー
- ギター
- マリンバ
を担当していました。
ちなみに、高校時代は演劇のほうも続けており、
- 高校2年生の時に見た舞台がきっかけで、劇団『大人計画』のワークショップに参加
しています。星野源さんは現在も『大人計画』に所属しているので、これは星野源さんの俳優人生にとってターニングポイントだったとも言えそうですね!
星野源さんは、本当は、
- 当初から「歌いたい」と思っていた
そうですが、当時は恥じらいがあり、結局『SAKEROCK』はインストゥルメンタルバンドになりました。そんな中、音楽家の
- 細野晴臣さんから「歌ってみないか」と誘われた
ことから、
- 2010年にソロデビュー
を果たし、ビクター内の細野晴臣さん主宰のレーベル「デイジーワールド」から
- 1stアルバム『ばかのうた』を発売
しました。このエピソードから分かるように、
- 星野源さんを歌の道に導いたのは細野晴臣さん
なのです。
細野晴臣さんといえば、伝説的バンド
- YMO(YELLOW MAGIC ORCHESTRA)
- はっぴいえんど
で知られる日本を代表する音楽家ですよね。細野晴臣さんは、星野源さんについて、
「ずいぶん若い頃に、口ヒゲなんかを描いて僕のマネをして現れて、面白い人だなあって思ってたんだけど、だいぶ歳は違うけど、息子みたいな感じかな」
引用元:https://www.cinematoday.jp/news/N0112094
と、2019年にインタビューで語っています。また、星野源さんは、細野晴臣さんのことを
「恩人と言いますか、お父さんといいますか、師匠と言いますか」
引用元:https://e-talentbank.co.jp/news/enta/46986/
と過去に語っていて、とても大きな存在であることがよく分かりますね。それにしても、まだ原石状態の星野源さんの魅力にいち早く気づき、ソロデビューの話を持ち出した細野晴臣さんはさすがとしか言えません。お二人は今でも交流があるそうで、写真を見ても本当に親子のように仲良しなのが伝わってきますね!
ソロデビュー後、
- 2012年12月22日~くも膜下出血と診断されたため活動休止
の期間もありましたが、
- 2013年9月26日 再手術が成功し退院したことを発表
した星野源さん。辛い闘病生活を乗り越え、以降は現在に至るまで、歌手業でも俳優業でも大活躍し、今では日本を代表するアーティストの1人となっています!
【星野源】どんな性格?魅力とは??
性格
ネット上での星野源さんの性格や評判といえば、
- 人見知り
- 穏やか
- ナルシスト
- ド変態
- 女好き
などなど・・・良い噂から悪い噂まで本当にさまざまありましたが、どれもしっくりきてしまうのは私だけでしょうか。実際に、それぞれの噂について少し詳しく調べていきましょう。
人見知り
星野源さんは、
- 20代の頃はコミュニケーションが苦手で人見知りだった
ようです。実際に、「僕は人見知りです」と周囲の人に伝えていたそう。ですが、星野源さんは、エッセイ『いのちの車窓から』の中で
数年前から、人見知りだと思うことをやめた。
心の扉は、常に鍵を開けておくようにした。引用元:星野源『いのちの車窓から』
と綴っています。「人見知り」だと伝えることで、相手に気を遣わせてしまっていると感じて、とても失礼だと思うようになったことがきっかけのようです。さらに意識を変えていくうちに、だんだんと
- 「人に嫌われてもいいんだ」と思うようになった
とも語っています。
私もどちらかというと人見知りですが、この星野源さんの持論はかなり深いと思いました。
- もともとは人と接することが好きだった
という星野源さん。コミュニケーションが苦手だからという理由で人との関わりを持たないようにするのではなく、
- 人と接することが好きだから、コミュニケーションをとる
ようにしているそうなので、星野源さんは
- 現在は人見知りではない
と言えますね。芸能界にお友達が多い星野源さんですが、自然と人を惹き付ける理由も分かったような気がします(^^)
穏やか
話し方や声のトーン、笑顔からもたしかに穏やかそうな星野源さん。「2017年第41回エランドール賞」の新人賞を受賞した際に、『逃げ恥』で共演し、現在は奥さんでもある新垣結衣さんから、
「星野さんはすごく忙しくて、しんどいだろうなと思ってたんですけど、現場では穏やかで。それを見て私も頑張らねばと背中を押されましたし、平和な楽しい時間が過ごせました。ありがとうございました」
引用元:https://news.mynavi.jp/article/20170203-a076/
とコメントされていました。この当時から、新垣結衣さんは星野源さんに対して良い印象を持っていたことがうかがえます!結婚された今でも、星野源さんは変わらず穏やかで素敵な旦那さんなのでしょうね。
ナルシスト
これはどちらかというと良くないイメージですがネット上では、
- そんなにかっこよくないのに自分でイケメンだと思ってる
という声が多く、そこからナルシストに繋がっているみたいです。
他にも、新型コロナウイルスの自粛要請中に投稿した動画『うちで踊ろう』の反響について、
「とてつもない反響をいただきまして、上げた翌日から完全に社会現象だなって。アスリートの方が映像を重ねてくれた時に、これはもう社会現象だなって思いました」
引用元:https://news.nicovideo.jp/watch/nw7042483
と
- 自ら「社会現象」とまで発言し自画自賛した
ことで、ナルシストだと話題になりました。
ただ、星野源さんのアンチは
- 嫉妬
からきているものも多いみたいです(笑)結婚相手が”あの”新垣結衣さんですしね~!!
本当にナルシストかどうかなんて、誰にも分かりませんし、多少ナルシストでないと芸能界なんてやっていけないのでは?とも思いますが(笑)これからも星野源さんらしく活動していただきたいですね!
ド変態
星野源さんといえば、
- ラジオでも下ネタ連発
とのことなので、これは事実だと思います(笑)ラジオでAV(アダルトビデオ)への熱い思いを語ることもしばしばで、
- 「音楽もAVも表現であり作品であるから一緒」
という風な持論もお持ちのようです。ちなみに、
- お気に入りのセクシー女優は松岡ちなさん
だそうで・・・思いっきりカミングアウトしちゃってます!!
女性ファンの多い星野源さんですが、爽やかなイメージとのギャップで”ド”がつくほどの変態なところが魅力的に映り、下ネタが多くても嫌悪感には繋がらないのかもしれないですね(^^)
女好き
下ネタ大好き星野源さんなので、やはり女好きと言えそうですよね・・・。実際に星野源さん自身
- 「好き!」と思ったらドーンといっちゃう
そうで、恋愛に関しては猪突猛進スタイルのようです!数々の女優さんと共演していることから噂が立ち、そこからも女好きと言われていたそうですが、実際に新垣結衣さんと結婚されていることから、女好きというより、
- 狙った女性に対して積極的
なのは事実かもしれませんね。
魅力
ファンの方々が語る星野源さんのかっこいい魅力についてまとめてみます!
- 歌・楽器・曲作り・演技・ダンス・エッセイストと、才能に溢れている
- 喜びも悲しみも、自分に正直に表現できる
- エロくて面白いのに、音楽や演技となると硬派でプロの顔になるギャップがかっこいい
- 飾らない、かっこつけない自然体
- ファンを喜ばせることを考えているのが伝わる
- とにかく笑顔が素敵
- 声が良い
- 歌詞が共感できる
- 捨て曲がなく、どの曲を聴いても心地よい
などなど、
- 人物面を深く知っていくことでもっと好きになった!
というファンの方が多い印象でした。歌手としてだけでなく、
- 俳優としての一面
- エッセイストとしての一面
も持っているので、多方面から星野源さんを知り、「こんな人なのかな?」というイメージを覆されたり、はたまたイメージ通りで安心させられたり・・・そういう不思議な魅力に虜になってしまう方が多いのかなと感じました(^^)
ちなみに、調べている中で、星野源さんの
- 好きなところは「自分に正直なところ」
という声が多かったように思います。どんな時もまっすぐに自分を表現し続けるからこそ、唯一無二の存在感を放ち、どんどん人を惹きつけていくのでしょうね!!
まとめ
今回は、星野源さんの
- 本名・年齢・出身・身長などプロフィール
- 経歴
- 性格や魅力
についてご紹介しました。
- 本名:星野 源(ほしの げん)
- 誕生日:1981年1月28日
- 年齢:43歳
- 出身:埼玉県
- 身長:168cm
- 血液型:AB型
- 学歴:自由の森学園中学校、自由の森高等学校 卒業
- 事務所: アミューズ(音楽業)、大人計画(俳優業)
- ギターと演劇を始めたのは中学生時代
- 2000年(星野源さん19歳の時)に同じ高校のメンバーでインストゥルメンタルバンド『SAKEROCK』を結成(2015年に解散)
- 細野晴臣さんから「歌ってみないか」と誘われたことから、2010年にソロデビューを果たし、ビクター内の細野晴臣さん主宰のレーベル「デイジーワールド」から1stアルバム『ばかのうた』を発売
- 2012年12月22日~くも膜下出血と診断されたため活動休止の期間もあったが、2013年9月26日再手術が成功し退院したことを発表し、現在に至るまで、歌手としても俳優としても大活躍されている
- 人見知り
- 穏やか
- ナルシスト
- ド変態
- 女好き
- 歌・楽器・曲作り・演技・ダンス・エッセイストと、才能に溢れている
- 喜びも悲しみも、自分に正直に表現できる
- エロくて面白いのに、音楽や演技となると硬派でプロの顔になるギャップがかっこいい
- 飾らない、かっこつけない自然体
- ファンを喜ばせることを考えているのが伝わる
- とにかく笑顔が素敵
- 声が良い
- 歌詞が共感できる
- 捨て曲がなく、どの曲を聴いても心地よい
私も星野源さんのライブに行ったことあるんですが、遠いのになぜか近く感じたのを覚えています。言うまでもなく、生歌・生演奏は鳥肌モノで、曲によっては感動して泣いているファンの方も多かったです。お話も上手で、やっぱり下ネタ言ってましたね、そういえば(笑)かと思うと、歌い出すと思いっきりプロになって、すごくカッコよかったです!
今回調べてみて、改めて人気の理由がよく分かりました。これからも応援していきましょう!
最後までお読みいただき、ありがとうございました♪