【SiM（バンド）】メンバー年齢・本名・結婚・読み方、嫌いな人の理由、不仲説、ボーカルMAHの英語力も調査！

最近話題の湘南出身のロックバンドSiM（シム）。パンクなどにレゲエを取り入れたサウンドが特徴で、レゲエパンクバンドといわれる独特な世界観を放つバンドです。

今回はそんなSiMの

について調べてまとめてみました(^^)

【SiM（バンド）】読み方や経歴は？

まずはバンド『SiM』の読み方など基本情報や経歴をご紹介します！

結成当初のバンド名『Silence iz Mine』の意味は「静寂は我の物なり」で、

• 音楽の絶対的要素である「間」を自由自在に操るバンド

になるという意味が込められて名付けられたそうです。現在も頭文字を取って短縮されているだけなので、結成当初のバンド名の意味はそのまま継承されていると思います。

ちなみに、バンド名SiMの「i」が小文字であることにちなんで、

• アルファベットの「i」が含まれる曲名の「i」はほとんど小文字表記

になっています。ただ、一人称の「I」は大文字表記になっているとのことです。曲名もバンド名にリンクしているなんて、こだわりがあってとてもカッコイイですよね(^^)

SiMといえば、

• レゲエパンクバンド

と紹介されていることが多いですが、ジャンルは、

メロディックパンク/スカ/レゲエ/ハードコア/メタルコアまでを自在に行き来する楽曲を武器に活動。

引用元：https://gekirock.com/special/sim/bio.html

とあるように、さまざまなロックのジャンルにレゲエを取り入れているという、かなり独特な音楽性を持つバンドです。レゲエとロックの融合を日本で初めて成功させたバンドと言っても過言ではないとも言われています！生で聴くと誰でも虜になるのだとか(^^)

楽曲からも分かるように、SiMのライブはかなり激しく、

• ダイブやモッシュは当たり前

で、それこそがSiMの魅力と言われています！たとえ後ろで見ていたとしても、気付いたら前でノリノリになってしまうぐらいの楽しさなのだそうですよ(^^)

そんなSiMのメンバーは、

の4人です。ボーカルMAHさんを中心に

• 2004年に神奈川県の湘南で結成

され、結成当初はスリーピースバンドだったそうです。

• 2006年にギターSHOW-HATEさんが加入

し、結成から4年後の

• 2008年に京都大作戦に初出演

を果たしています。その翌年

• 2009年にベースSINさん、ドラムGODRIさんが加入

し、現メンバーの体制となり、

• 2012年にはSUMMER SONICに初出演

しました。そして、その翌年

• 2013年4月3日にシングル「EViLS」でメジャーデビュー

を果たしました。2015年には

• 日本武道館での公演

を行い、チケットはSOLD OUTするほどの人気ぶり。その後も現在に至るまで、数々のライブで実力を発揮し、確実に成長を遂げているSiMですが、今年2022年には

• 新曲「The Rumbling」がアニメ『進撃の巨人 The Final Season Part2』のオープニングテーマに起用

され、さらに注目を集めています。「The Rumbling」は

という記録となっていて、日本だけでなく世界でも注目を集めていることが分かります。これまでTV出演は多くないイメージのSiMですが、4月18日放送の

• 『CDTVライブ！ライブ！』3時間SPに出演

し、「The Rumbling」が披露されるみたいなので、とっても楽しみですよね！！

SiMといえば、大型フェスなどにも引っ張りだこですが、実はメジャーデビュー前の2010年から

• SiM主催のフェス『DEAD POP FESTiVAL』

も開催されていて、今年2022年も12回目の開催が決定しています！野外フェスとなってからは7年目を迎えていて、フェスの規模も大きくなっているようですね！

今年2022年で

を迎えるSiM。「The Rumbling」のリリースによってより注目度が高まっているので、これからのさらなる活躍に期待できそうですね(^^)

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【SiM（バンド）】メンバー年齢・本名・結婚・読み方などプロフィール紹介！

ボーカル：MAH（マー）

SiMのフロントマンMAHさんは、

• 結成当初からの唯一のオリジナルメンバー

で、SiM自体MAHさんを中心に結成されたとのことなので、まさにSiMの核となる人物ですね！

• ほぼ全ての楽曲の作詞を担当

していて、ボーカルですが、たまにギターを弾くこともあるそうです。

• 本名は谷口 学（たにぐち まなぶ）さん

なので、おそらく本名の「まなぶ」から「MAH（マー）」なのだと推測できます。

• 現在の年齢は38歳

で、SiMは全員1986年生まれですが、誕生日順でいうと1番年下で、ドラムのGODRiさんと同じ1つ下の学年です。

• 身長は168cm

で、メンバーの中で2番目に高身長のようです！

MAHさんの結婚については、

• 2017年3月13日にダーブロウ有紗さんとの結婚を発表

しています。

奥さんのダーブロウ有紗さんは、過去に『天才てれびくんシリーズ』に出演していて、現在ではタレント活動やモデルとして活躍されている方です。ハーフの方なので、とっても美人ですよね！

交際については匂わせなどもなく、特に噂にもなっていなかったようですが、密かに交際されていたようですね(^^)すでに入籍・結婚式を終えたタイミングでの公表だったようです。

MAHさん：「先日結婚式を終えたので正式にご報告、わたくしMAHはダーブロウ有紗を嫁に迎えました！よろしく」

ダーブロウ有紗さん：「悪魔の嫁がちゃんと務まるか少々不安ではございますが、私らしく支えていけたらなと思っています」

引用元：https://rockinon.com/news/detail/157616

MAHさんといえば、

• 両腕、首、背中にタトゥー

をしていて、独特のメイクや音楽性から「悪魔」と言われることもあるため、ダーブロウ有紗さんも「悪魔の嫁」なんてコメントをしていますね（笑）

こちらが結婚式の写真ですが、お二人と一緒に写っているのは、左から

ということで、かなり豪華なメンバーなので当時は話題になったそうです(^^)幸せそうでとっても微笑ましいですよね！！

結婚発表の翌年2018年には

• 第一子の男の子が誕生

しているので、現在MAHさんはパパでもあります！

そんなMAHさんは、タトゥーだらけで怖いイメージを持ってしまいがちですが、

• 中学時代は生徒会長だった

そうなので、かなり優等生だったようです！！！！現在でも

• ファンに対して誠実

であることは有名で、古くからのファンはもちろん、新規のファンのこともとても大切にするのがMAHさんの特徴なのだとか。

また、MAHさんを中心にチケットの転売・ダフ屋行為に対しては厳しく対処していて、SiMはライブごとに

• チケット購入者と来場者を抜き打ちで照合する「ランダムIDチェック」を導入

しているそうです。転売とかって今かなり問題になってますもんね。

意外にもMAHさんは、

• 猫好き

でもあるそうで、そういった可愛い一面や真面目な一面が、パフォーマンスとの大きなギャップとなってファンのハートを掴んでいるみたいです(^^)

ギター・キーボード：SHOW-HATE（ショウヘイト）

SiMのギター担当SHOW-HATEさん。ギターだけでなくキーボードを担当することもあり、まさにマルチプレイヤーです！

実は、SHOW-HATEさんは、

• 2010年のツアー中に脳梗塞で倒れた

ことがあり、活動を一時休止し、大変な闘病生活を経て復帰されています。

• 本名は飯田 昌平（いいだ しょうへい）さん

なので、おそらく本名の「しょうへい」が「SHOW-HATE」という活動名に繋がっているのだと思います。ちなみに、

• 初期の頃は「H8（ヘイト）」

という名前で活動していたのだそうです！

• 現在の年齢は38歳

で、誕生日でいうとメンバーの中で1番年上で、学年でいうと早生まれのベースSINさんと同じで1つ上の学年になります。

• 身長は166cm

で、メンバーの中で2番目に低い身長のようですね。

結婚については、

• 結婚していてお子さんが1人いる

とのことで、子煩悩なパパでもあるそうです！奥さんについての情報はなさそうなので、結婚相手は一般の方である可能性が高そうですね。

そんなSHOW-HATEさんは、

• ライブ中に感極まって涙する

こともあるほど、まっすぐな性格の持ち主なのだそう。パフォーマンス時とは裏腹に、優しそうな爽やかな笑顔も魅力的ですよね(^^)

ベース：SIN（シン）

SiMのベースSINさんは、

• もともとはSiMのサポートメンバー

として活動していましたが、2009年に正式加入しました。

• 本名は篠原 慎也（しのはら しんや）さん

なので、本名の「しんや」から「SIN」なのかなと思いますね。

• 現在の年齢は38歳

で早生まれなので、ギターのSHOW-HATEさんと同じ1つ上の学年です。

• 身長は164cm

で、メンバーの中で1番低身長のようです！

SINさんといえば、おもしろキャラとしても有名で、

• 実家に住んでいる

ことを度々ネタにしていたそうですが、

• 2019年2月10日のライブで結婚していたことを発表

し、ファンに嬉しい驚きを与えました！奥さんやお子さんの情報は一切出ていないようですが、現在はお子さんがいる可能性もないとは言えないと思います(^^)

SINさんのベース演奏には定評があるようですが、演奏スキルだけでなく、

• ベース回し

などのパフォーマンスも魅力を言われています。

• 1番目立ちたい

という気持ちから、激しい演奏パフォーマンスに繋がっているのだそうです！

ドラム：GODRi（ゴリ）

SiMのドラムGODRiさん。過去には

• ドラムコンテストで優勝

したことがあるほどの腕前の持ち主です。

2009年にGODRiさんが加入する前のSiMは、

• ドラムが立て続けに辞めてしまう

という事態に陥っていて、

• 事務所がSiMにGODRiさんを紹介した

ことがきっかけで加入にいたったのだそうです。

• 本名は谷口 雄哉（たにぐち ゆうや）さん

ですが、メンバーの中で唯一、本名と繋がりのない「GODRi（ゴリ）」という活動名になっています。あだ名だったのかもしれませんね(^^)

• 現在の年齢は38歳

で、ボーカルMAHさんと同じ1年下の学年になります。

• 身長は170cm

なので、メンバーの中で1番高身長のようですね！

• 結婚していて、1児の父

でもあるGODRiさん。奥さんの情報などはなさそうなので、一般の方である可能性が高いと思われます！

圧巻のドラムパフォーマンスとは裏腹に、

• ムードメーカー

でもあるGODRiさん。意外にも、バンドの雰囲気を和ませるいじられキャラとのことです(^^)

【SiM（バンド）】ボーカルMAHの英語力って？

SiMといえば、

• ほとんどの楽曲が英語の歌詞

ですよね！作詞しているのも歌っているのもボーカルMAHさんですが、どうやって英語力を身につけたのでしょうか？？調べたところ、MAHさんいわく、なんと

• 中学から独学で1日中英語を勉強していた

とのことです！

うちは塾へ行きたいって言い出せるような経済状況じゃなかったから、
朝から晩までひたすら英語の辞書とにらめっこしてた。
発音は洋楽のCDとか映画とかをひたすら真似して、独学で間違いだらけの英詞を書いていた。
中学～高校辞めるまでの約６年間、ずっと。

引用元：https://ameblo.jp/sim-mah/entry-11460437383.html

なので、MAHさんの

• 英語力は独学

で身につけたということになりますね。これはすごいです。上記にもある通り、MAHさんは

• 高校は3年生の夏に中退

しているそうなので、留学などの経験もないでしょうし、独学で今のレベルの英語力を身につけたとは・・・本当にすごいことだと思います。単に訳すとかではなく、歌詞として考えるってなると、また違った難しさもあるはずですもんね。

MAHさんは、

• 幼少期からエリッククラプトンに憧れていた

そうで、ずっと歌手になりたいと思っていたとのこと。幼い頃から洋楽を聴いていたことも英語力に影響しているのかもしれませんね！

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【SiM（バンド）】メンバー不仲って本当？理由は？

SiMは「不仲」というワードが出てきました。本当なんでしょうか？結論から言うとSiMメンバーは

• 不仲ではない

です！！「不仲」ワードが出てくる理由は、おそらくMAHさんが語る

• SiM初期の頃

のことだと思われます。

18歳のとき、湘南の藤沢という田舎町で結成したこのバンド。
当初は『ジャックジョンソンみたいなのやろーぜ』
というコンセプトで、ゆるいサーフロックバンドの予定だった。笑
俺はギターボーカル。ドラムと、ベースと三人組でした。

それまで重ためのグランジバンドをやってた俺は
だんだんむずむずしてきて、
『シャウト入れたい』とか『サビは歪みで』
とか言い出すんですね～

そいでもって、サーフロックよりもレゲエロックな感じになってた。
あの頃は、マジで全員死ねって思ってた。
25歳までには音楽で何かしら結果を残したいって思ってた。
そして、それができなければ自分もロッカーらしく27歳で死ぬと思ってた。

引用元：https://ameblo.jp/sim-mah/entry-11395225011.html

前述の通り、現メンバーで結成当時からいるのはボーカルMAHさんだけ。結成当初はジャンルや方向性も確立していなくて、メンバー同士の意見の違いなども多かったのではないかと感じますよね。ただ、MAHさんのブログでも現在にいたるまで

• 「不仲」というワードは出てきていなさそう

なので、あくまでも推測で出てきているだけなのかなと思いました。

むしろ、今年2022年でメジャーデビューから9年を迎え、バンドとして着実に成長していますし、不仲なんかじゃなく、

• メンバーが仲良し

だからこそ続けられているのだと、個人的には思います。結成初期の頃に苦労しているMAHさんなのでメンバーをとても大切に思っているでしょうし、それは他メンバーも同じなのではないでしょうか(^^)

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【SiM（バンド）】嫌いな人多い？理由は？

SiMについて調べていると、「嫌い」というワードが出てきましたので、少し調べてみました。

まず、SiMを嫌いだという人の理由については、

などなど、さまざまにあるようですね。ただ、調べてみて感じたのは、むしろ

• SiM嫌いな人ってそんなにいない

っていうことでした！最初は嫌い、苦手だと思っていても、実際にライブで観て好きになったみたいな、そんな情報のほうが多かったんです！

新曲「The Rumbling」は『進撃の巨人』とのタイアップということもあり、海外からも注目を集めていますよね！

• 英語圏の人からも支持されている

ので、英語の発音はネックではないことが分かります。また、「The Rumbling」は

• 『進撃の巨人』のストーリーを感じさせる歌詞

と言われていて、英語の歌詞にも関わらず、アニメの世界観を漂わせることができるMAHさんは本当にすごいですよね。『進撃の巨人』の歴代オープニングの中で1番好きという人も多いみたいですよ！

SiMの特徴であるデスボイスについては、これは音楽性の好みにもなってくると思うんです。私もどちらかというと、デスボイスとかシャウトがある楽曲ってそんなに聴きませんが、噂にある通り、SiMの楽曲を聴いて、

• 「あ、デスボイスもアリなんだ！」

と思わせる魅力がSiMの楽曲にはありました。ゴリゴリのハードコアかなと思っても、サビで変調して聴きやすくなったりして、またグッと惹き込まれるんですよね。だからこそ、デスボイスやシャウトが際立つというか・・・SiMの楽曲には必要不可欠な要素なんだと感じます。

SiMは有名なバンドとの対バンも多く、どうしても前座的存在に感じてしまう人もいるみたいです。それって案外SiM自身が1番感じてるはずですよね。にも関わらず、

• 観客を一体化させるパフォーマンス

ができてしまうのがSiMと言われています。演奏技術の高さ、楽曲の良さだけでなく、

• ボーカルMAHさんの煽りの上手さ

は、もはや才能と言われるほど、多くの人から評価されているみたいですね。興味がなかった人まで惹きつけることができるのは、MAHさんの人間性が成し得る技だと思います！

ということで、SiM嫌いな理由を調べたはずだったんですが、むしろ

• 嫌いだったけど好きになった

という声の方が多かったので、やっぱりSiMはすごいなと感じました(^^)

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まとめ

今回は、SiMのバンド読み方、メンバー年齢・本名・結婚などプロフィール、ボーカルMAHの英語力、「不仲」ワードの理由、「嫌い」ワードの理由についてご紹介しました！

SiMは音楽性や見た目が個性的ではありますが、今回調べてみて、メンバー1人1人に個性があり、また、ライブをとても大事にしているバンドなので、ファンとの距離がとても近いことも魅力だと感じました。

メンバー全員結婚しているので、家庭を築きながらバンド活動をしているSiM。今年2022年は、国内だけでなく海外からも注目を集めているので、飛躍の1年になるのでしょうね(^^)応援していきましょう！！

最後までお読みいただき、ありがとうございました♪