オリジナリティ溢れる楽曲と、耳に心地よい歌声が魅力の大人気ロックバンドKANA-BOON(カナブーン)。紆余曲折がありながらも、今年2022年4月には新メンバーを迎え新たに再スタートを切り、注目を集めていますよね!
今回は、そんなKANA-BOON(カナブーン)の
- 失踪や活動休止の理由
- 現在メンバー年齢・身長などプロフィール
- 元ベース飯田祐馬さんの現在
- ライブ怖いと言われる理由やライブルール、チケット倍率
について調べてまとめてみました!
【KANA-BOON(カナブーン)】失踪・脱退や活動休止の理由は?
経歴
KANA-BOONは、
- 谷口鮪(ボーカル・ギター)
- 古賀隼斗(ギター)
- 小泉貴裕(ドラム)
- 遠藤昌巳(ベース)
の4人メンバーで活動している大阪・堺出身のロックバンドです。
バンド名の『KANA-BOON』については、
- KANA-BOON
- 読み方:カナブーン
- 意味(由来):ギターの古賀さんがハマっていたネット用語「ブーン」から、虫のカナブンを思いつき「カナブーン」、それを英語表記にして真ん中にハイフンを入れてみたら「KAT-TUNみたいでかっこいい」という理由で『KANA-BOON』
ということです。メンバーがバンド名について語る際には、
- 「若気の至りでつけただけで深い意味はない」
と言っていますが、現在にいたるまでバンド名の変更はされていません!特徴的で覚えやすい素敵なバンド名ですよね(^^)
高校入学当時に、ボーカル谷口さんが隣の席だったドラム小泉さんを誘い、その後ギター古賀さんと初代ベーシストを芋づる式で勧誘し、
- 2006年に高校の軽音楽部内で結成
されました。結成初期の頃は
- ASIAN KUNG-FU GENERATIONのコピー
を行なっていたということです。主に
- 大阪府堺市のライブハウス『三国ヶ丘FUZZ』をホーム
として、本格的に音楽活動をスタートし、結成から5年後の2011年に三国ヶ丘FUZZで行われた
- 初ワンマンライブのチケットはSOLD OUT
だったというほど、
- 地元インディーズファンから高い人気
を集めていました。その後、同年2011年に初代ベーシストが脱退し、
- 2011年9月にベース飯田祐馬さんが加入(現在は脱退)
しました。翌2012年には
- 『キューン20イヤーズオーディション』で4000組の中から優勝
し、
- ASIAN KUNG-FU GENERATIONのオープニングアクト
を務めたことでさらに話題を集め、その翌年の
- 2013年4月に上京
し、以降は多数のフェスなどに精力的に参加する中、
- 2013年9月25日 1stシングル「盛者必衰の理、お断り」でメジャーデビュー
を果たしました。直後にリリースされた
- 1stアルバム『DOPPEL』がオリコン初登場3位を獲得
していて、メジャーデビュー直後からかなり注目されていたバンドであることが分かりますね!
メジャーデビュー後、さらに着々と人気バンドへと成長を遂げていたKANA-BOONですが、
- 2017年2月にベース飯田祐馬さんと元女優の清水富美加さんの不倫報道
が出てしまいます。飯田さん自身の当時のコメントは以下の通りです。
一連の報道にあった通り、私、KANA-BOONベース担当 飯田祐馬は、
既婚の身であることを隠し、清水富美加さんと交際をしておりました。私は2014年4月に一般人女性と入籍致しました。しかし、私は、既婚の身でありながら、そのことを隠し、2015年6月から、清水さんと交際を始めました。
2015年9月に清水さんに既婚の事実を打ち明け、謝罪しましたが、清水さんに対する自分の気持ちを断ち切ることができず、妻との離婚をほのめかしつつ、2016年1月まで交際関係を続けてしまいました。
このことで、清水さんや妻を傷付けてしまったのは事実であり、その事実に誠意を持って向き合い、深く反省しております。
また、清水さんと交際していたことについて、妻と妻の両親に謝罪をし、夫婦間では解決しております。私の軽率な行動で、清水さん、関係者のみなさまにご迷惑をおかけしてしまい、本当に申し訳ございません。
また、いつも応援してくださっているファンの皆様を悲しませてしまったことを心よりお詫び申し上げます。2017年2月21日
KANA-BOON 飯田祐馬引用元:https://www.oricon.co.jp/news/2086189/full/
この騒動の後も、KANA-BOONは活動を続けますが、
- 2019年6月 ベース飯田祐馬さんが失踪し音信不通
になったことを受けてライブの中止が発表され、公式サイトではメンバーからのコメントも掲載されました。
日頃、僕達を、僕達の音楽を好きでいてくれているみなさんに、多大な心配をかけてしまったこと、とても申し訳なく思っています。
そして15日のイベントを楽しみにしてくれていたみなさん、公演中止となってしまいすみません。
この日に向かっていくみなさんの気持ちと、出演を快諾してくれたゲストのみんなの気持ちを想像すると、この決断はとても心苦しいものでした。
僕達の元へも、めしだの現在の状況は届いておらず、心の整理がついていないのが正直なところです。
公式の連絡とともに、メンバーからのメッセージを伝えたかったのですが、言葉にするのに時間がかかり、一夜明けてとなってしまいました。
めしだがいない中でのリリースとプロモーションもみなさんを不安にさせてしまったと思いますが、4人で完成させたものを届けるため、精一杯やらせてもらいました。
リリースに至るまでの活動の中で、4人で、或いは僕とめしだの2人で行ったものもありますが、バンドの現在や未来を語った言葉達はすべて本物ですし、そこにあるめしだの笑顔は偽りないものだったと思っています。
僕達の付き合いは10年以上になりますので、仲が良いとわざわざ口にするのも面倒なほどの関係です。
連絡がつかなくなる前日も、バンドのこれからについての真面目な話や、他愛ないくだらない話をしていました。
なので、事故に遭ったのではないか、なにかトラブルに巻き込まれたのではないか、という可能性も頭をよぎってしまいます。
メンバーとして、友達として、とても心配です。
ただただ無事を祈るばかりです。
このまま落ち込み続けていても何も変わってはくれないので、僕達は自分達がいままで作ってきた音楽を想いながら、なるべくポジティブなイメージを持って日々を過ごすことにします。
難しいことは重々承知ですが、みなさんもどうか不安や悲しみにとらわれ過ぎずにいてもらえたらと願います。
今回の自主企画は中止という形をとらせてもらいましたが、それ以降、お誘いを頂いて決まっているライブがたくさんあります。
なので、とにかくめしだが無事に戻ってくることを信じながら、KANA-BOONとしての活動を休止せずに続けていきたいと思っています。
どういった形でライブを行うかは、またあらためてご報告させてください。
最後に
ファンのみなさん。
先輩、後輩、同期のバンド仲間達。
スタッフのみなさん、音楽の世界に携わるみなさん。
僕達を支えてくださって、めしだを気にかけてくださって、ありがとうございます。
KANA-BOON 谷口鮪・古賀隼斗・小泉貴裕
引用元:https://sp.kanaboon.jp/news/detail/1524
「失踪」なので、当時は不安や心配の声も多かったですよね。私自身、今でもこの報道に驚いたのを覚えています。
結果的に飯田さんは、
- 音信不通となってから約10日後に自宅に戻った
ということで、無事発見されました。
5日から音信不通となっていた4人組ロックバンド「KANA―BOON」(カナブーン)のベース・飯田祐馬(めしだ・ゆうま=28)の無事が確認された。15日深夜に自宅に戻ったという。飯田は憔悴しきっているが、ケガなどはない。まずは一安心といったところだが、一方で飯田と妻のボタンのかけ違いで、騒動が拡大した可能性も捨てきれない。そもそも飯田は家族から捜索願が出されるとは露とも思わなかったという。
引用元:https://www.tokyo-sports.co.jp/entame/news/1436871/
この後すぐに飯田さんは
- 音楽活動一時休止を発表
し、この発表から約5ヶ月後の
- 2019年11月12日に飯田さんの脱退が発表
されました。
<飯田祐馬 コメント>
応援してくださったファンの皆様、関係者の皆様、この度は僕の個人的な理由により、ご心配とご迷惑をおかけしてしまい本当に申し訳ございませんでした。
病院で精神的な病気だと診断されて、しばらくお休みをいただいていましたが、その病気が治るまでに何ヶ月かかるのか、それとも何年もかかってしまうのか、はっきりとは分かりません。そんな状態で、応援してくださるファンの皆様やメンバーをこのまま待たせてしまうことや、僕の好きなKANA-BOONの活動がこのまま止まってしまうことが一番嫌なので、脱退という形が今できる自分の最善の選択だと考えました。
メンバーと出会って12年。
KANA-BOONに加入して8年。
家族以外でこんなに長い間一緒に泣いたり笑ったり、感動したりした人たちは他に居ないです。
メンバーは好きとか嫌いとかを超越した存在なので、自分が脱退するのは、今更仲が悪くなったとかそういったことが理由ではありません。
本当に自分よがりな選択ですみませんが、KANA-BOONが次に進むためには今はそれしかないと考えているので、この選択に後悔はありません。
メンバーのおかげで、そして応援してくださる皆様のおかげで、今まで最高の時間を過ごすことができました。
僕にKANA-BOONという居場所をくれて本当にありがとうございました。
飯田祐馬(Ba)
<谷口鮪 コメント>
発表の通り、飯田がKANA-BOONを脱退することになりました。
特にファンの皆さんには悲しい思いをさせてしまったと思います。
また4人でステージに立つ姿を見せることができず、申し訳ない気持ちでいっぱいです。
飯田とは17歳からの長い付き合いで、バンドに加入してからは数え切れないほどの喜びと苦労を共にしてきました。
そしてそれはこれからも続いていくものだと信じていました。
ですが、音楽を続けていくことは現在の飯田にとっては負担なのだと知りました。
もちろん3人とも、飯田も、悔しい気持ちや寂しい気持ちがあります。
そういった気持ちを伝え合い、その上で別々に生きる道を歩むことを決断しました。
これまでのKANA-BOONを一緒に作ってきてくれた飯田に感謝しています。
バンドメンバーではなくなりますが、友達として、必要な時は顔を合わせるような関係でいるつもりです。
今後、KANA-BOONの音楽に飯田が加わることはありませんが、バンドはより強く生き続けていきます。
曲を作ってツアーをして、進化にも変化にも期待を持って向き合います。
この別れを未来の自分達が振り返った時に、大きな意味を持つものだったと思えるように頑張っていきたいと思います。
日頃、応援してくださっている皆様、関わってくださった皆様。
いままで飯田がお世話になりました。
これからもどうか、KANA-BOONをよろしくお願いします。
谷口鮪(Vo&Gt)
<古賀隼斗 コメント>
飯田がKANA-BOONを脱退する事になりました。
ファンの皆様からのメッセージや手紙を沢山頂いて、より4人でステージに立てることを望んでいました。
悲しいお知らせになってしまい、本当に申し訳ありません。
飯田とは、ライブでのパフォーマンスや音作り・アレンジを真剣に話し合ったり、ミーティングや個人的な話し合いでぶつかり合うことも多かったけど、それは、お互いに必要なことだったと確信しています。
ただ、そうやってバンドに真剣に向き合っていくことが、飯田にとって負担になっていたということに気付いてあげることができず、本当に悔しいです。
飯田は、KANA-BOONが進んでいくことを願ってくれました。
最初はすごく悲しかったですが、脱退という決断をした飯田の心情を理解した時、凄く心に刺さりました。
今よりもずっとKANA-BOONを大切な存在にしないといけない、飯田の想いものせてもっともっと良いバンドになろう、と心に誓いました。
飯田とはずっと友達です。
これからも会える時には会って話したいし、くだらない話も沢山したい。
KANA-BOONでは無くなってしまうけど、大切な大切な友達です。
KANA-BOONは、これからも、今までよりもっと強く。
ツアーをしたりCDを出したり、バンド活動を続けていきます。
どうか、応援してくれると嬉しいです。
これからも、宜しくお願いします。
古賀隼斗(Gt)
<小泉貴裕 コメント>
飯田がKANA-BOONを脱退することになりました。
いつもKANA-BOONを応援してくれているファンの皆様には悲しい思いをさせてしまい、本当に申し訳ありません。
飯田とは、一緒に暮らしていた時期もあったし、リズム隊ということもあり、2人で過ごす時間も多く、悩みや音楽についてなどたくさん話をしました。
自分が悩んでいる時は飯田に励ましてもらったり、また逆に飯田の話を聞いて励ますこともあったりと、2人で色んな事を話し乗り越えてきました。
そうやって支え合ってきた仲間が脱退することは、悔しいし、悲しい気持ちでいっぱいですが、今はしっかり前を向いて、KANA-BOONの音楽を届けていきたいと思っています。
まだまだ未熟な僕達ですが、これからもKANA-BOONを応援していただけると嬉しいです。
今後とも宜しくお願い致します。
小泉貴裕(Dr)
引用元:https://sp.kanaboon.jp/news/detail/1566
長い間共に活動してきて、苦しい時もメンバーで協力して乗り越えてこられたのでしょうね。飯田さんの騒動によって他のメンバーに何かしらの負担はきっとあったはずですが、それでも最後のメンバーのコメントを見ると、やはり飯田さんの存在はメンバーにとってかけがえのない大きなものであったことがうかがえます。
その後のKANA-BOONは3人体制となり、翌2020年には
- 初のベストアルバムリリース
- YouTubeで海外限定公開の「シルエット」のMVが1億回再生を達成
など、順調に活躍していましたが、
- 2020年10月 ボーカル谷口鮪さんが活動休止
することが発表されました。
「以前より体調不良が続いており、医師の診断により療養が必要と判断」
引用元:https://entamega.com/50825
との理由で報道があり、心配の声も多かったですが、およそ半年後の
- 2021年4月に活動再開
が発表され、谷口さんは以下のようにコメントしていました。
「ライブをすると決めた現在も、いままで通りの自分に戻れたのか、その答えは出ていません。それでもステージに立って、みんなの前で歌い演奏することで、何か答えを見つけられるのではないかと感じています。不安を抱えながら、同時に大きな希望も描きながら、ライブをする日を楽しみに過ごしています。いままで心配かけた分、安心してもらえるよう、精一杯いまの自分を音に乗せて伝えようと思います」
引用元:https://www.nikkansports.com/entertainment/news/202103200001371.html
活動再開を待ち侘びてたファンも多くいた
中で、これは嬉しいニュースでしたよね!無理はしすぎずに、これからも活動を続けてもらえたらと切に願います。
今年2022年で
- メジャーデビューから9年
を迎えるKANA-BOON。3月リリースの6枚目アルバム『Honey & Darling』の収録曲
- 「メリーゴーランド」がTVドラマ『恋に無駄口』の主題歌
に決定するなど活躍している中、
- 2022年4月1日にサポートメンバーだったベース遠藤昌巳さんが正式加入
も果たし、新たな4人体制で再始動しています。来年はメジャーデビュー10周年の年ですし、これからのさらなる活躍に期待です(^^)
飯田祐馬(元ベース)の失踪・脱退の理由
そもそも飯田さんが失踪した理由は公表されていませんが、当時は
- 不倫報道の相手である清水富美加さんが関与している?
との噂も多くありました。不倫報道から2年経過しているとはいえ、やはり失踪となると、どうしても関連付けてしまう気持ちも分からなくはないですが・・・。ですが、こうした噂に対しては、
- 清水富美加さんの事務所から「現在は2人の接点や関係はない」という風なコメント
が出ていたので、失踪自体に清水富美加さんが絡んでいたことはなさそうですね。
こうした一連の経緯から飯田さんの失踪理由を推測すると、やはり
- 不倫騒動による精神的ダメージ
が尾を引いてしまった結果なのかもしれません。失踪騒動の際には、ファンから
『清水との件以来、ライブで鬱っぽい感じだった』『昨年末のライブで頭下げすぎていて、心配になった』という指摘が上がっていました。
引用元:https://www.excite.co.jp/news/article/Cyzo_201906_post_206482/
ということなので、徐々にメンタル面に不調を抱えがちになっていたのかもしれません。前述の通り、飯田さんの脱退時のコメントにも
- 「精神的な病気だと診断された」
とあるので、失踪からの活動休止、脱退についても、同じ理由が言えるのではないでしょうか。
飯田さんのプロフィールや現在についても、後ほど詳しくご紹介します。
谷口鮪(ボーカル)の活動休止の理由
2020年10月~2021年3月まで体調不良が理由で活動休止していたボーカル谷口さん。2019年には元ベースの飯田さんの失踪や脱退もあり、
- バンドとして大きな変化があったこと
が大きな理由だと感じますが、実は、2020年5月結成のユニット『wasabi』で谷口さんと共に活動していた
- 津野米咲さん(赤い公園のギター)が2020年10月18日に急逝
されるというショックな出来事もありました。
まだ29歳という若さで亡くなられた津野米咲さん。才能に溢れていて、谷口さんとは
- 曲作りへの姿勢が似ていた
ことなどもあり『wasabi』結成に至ったようです。ちなみに、『wasabi』というユニット名は、
- 「谷口鮪」と「津野米咲」→鮪と米→わさび
という由来から名付けられたとのエピソードからも、2人が仲良しだったことがうかがえますね。
谷口さん自身から活動休止に至った詳細の理由は公表されていませんが、
- 元ベースの飯田さんの脱退などによるバンドの変化
- 共にユニット活動していた津野米咲さんの急死
など、さまざまな出来事が重なり、ご本人にしか分からないつらい思いが理由となっていたのだと思われます。
今後も決して無理はなさらず、KANA-BOONのボーカルとして谷口さんらしく活躍されていくことをファンとして願います。
【KANA-BOON(カナブーン)】メンバー年齢・身長などプロフィール、元ベース飯田祐馬の現在は?
現在のKANA-BOONメンバーの年齢・身長などプロフィールや、元ベース飯田祐馬さんのプロフィールや現在もご紹介します!
谷口鮪(ボーカル・ギター)
- 名前:谷口 鮪(たにぐち まぐろ)
- 本名:谷口 俊寛(たにぐち としひろ)
- 誕生日:1990年5月3日
- 年齢:34歳
- 出身:大阪府
- 身長:164cm
- 血液型:O型
- 学歴:大阪府立和泉工業高等学校(現:大阪府立和泉総合高等学校) 卒業
- 担当:ボーカル、ギター
KANA-BOONのボーカル谷口さん。本名は「谷口 俊寛(たにぐち としひろ)」ですが、「鮪(まぐろ)」という名前で活動しています。「鮪」は、
- 高校時代に「正面から見た顔が鮪に似ている」という理由でつけられたあだ名
だそうで、今もそのまま活動名として使っているようです。
谷口さんは、
- ほぼ全ての楽曲の作詞作曲
を担当していて、前述の通り、KANA-BOON結成のきっかけもバンドをやりたいと思っていた谷口さんなので、KANA-BOONの中心人物と言えますね。
- 現在の年齢は34歳
で、ギター古賀さん、ドラム小泉さんとは
- 同じ高校の同級生で同い年
です。高校卒業後の谷口さんは、20歳でメジャーデビューという目標のもと、
- 大学などには進学せずに音楽活動に専念
するという道を選びましたが、卒業後、KANA-BOONでは目標達成は難しいと感じていたそうで、高校卒業から約1年後、メンバーが20歳を迎える前のタイミングで
- 「バンドを辞める」
と宣言したのだそうです。しかし、これは本心ではなく、
- メンバーにもっと本気で音楽活動に取り組んでほしい
という一心での宣言だったとのこと。実際にこの宣言によって、メンバー全員が同じ温度感で同じ方向を向くことができたこともあり、メジャーデビューに繋がったということです。
谷口さんの
- 身長は164cm
で、身長が公表されているメンバー(ベース遠藤さんのみ身長不明)の中で1番低身長ではありますが、KANA-BOONメンバーは身長差はそこまでなく、ほぼ同じぐらいの身長であることが特徴です。
そんな谷口さんは、もともと
- 周りを盛り上がるのが好き
という明るい性格のようですが、実は、
- 複雑な家庭環境で育ってきた
のだそうです。小学校1年生の頃に両親が離婚し、離婚後お父さんと暮らしていましたが、後に神戸に住むお母さんに引き取られます。そこで新しいお父さんと上手くいかなかったため、また実のお父さんの所に戻ったそうですが、谷口さん自身、実のお父さんについては、
「父親はどうしようもない人ですね。小学校4年の時にまた父親のほうに戻って、そこから高校出て家を出るまではずっと父親と一緒だったんですよ。だから記憶っていうのもそんなに浅いもんじゃないですけど……反りが合わなかったっていう感じですね。ギャンブル好きやし、仕事も長続きしないし、人として至らないところだらけというか、子を育てられるような人格者じゃないというか。でも、優しさはあるんですよ。優しい人なんやけど、ただそれが自分に対しても優しいっていう人で………。育ててもらった恩はありますけど、でも、あんまりなんとも思ってないですね。今はもう全然ないものと思って生きてるんで」
引用元:http://musica-net.jp/articles/preview/4696/
と語っていて、現在の谷口さんは、
- 両親と実質勘当状態
であることがうかがえますね。それにしても、まだ小学生の時に両親の離婚、住む場所や環境の変化があり、きっと大変な幼少期を過ごされてきたのだと思います。こうしたつらい経験もあったからこそ、谷口さんは心に響く素敵な楽曲を生み出すことができるのかもしれませんね。
古賀隼斗(ギター)
- 名前(本名):古賀 隼斗(こが はやと)
- 誕生日:1990年6月29日
- 年齢:34歳
- 出身:大阪府
- 身長:165cm
- 血液型:O型
- 学歴:大阪府立和泉工業高等学校(現:大阪府立和泉総合高等学校) 卒業
- 担当:ギター、コーラス
KANA-BOONのギタリスト古賀さんは、
- そのまま本名の「古賀 隼斗(こが はやと)」で活動
しています。出身(育ち)は大阪府ですが、
- 生まれは長崎県
とのことです。
- イケメンギタリスト
として有名な古賀さんは、音楽活動以外にも、
- ゲーム好き
で知られていて、人気ゲーム実況者のキヨさんとも交流があるそうです!
- 現在の年齢は34歳
で、前述の通り、ボーカル谷口さんとドラム小泉さんとは同じ高校の同級生です。
- 身長は165cm
なので、ボーカル谷口さん(身長164cm)とほぼ変わらずですね。
そんな古賀さんは、高校卒業後に
- 電気会社に就職
していたという経歴の持ち主です。最初は
- スーパーのアルバイト
が決まっていたそうですが、土日に休みたいという意向が伝わっておらず、土日のシフトを入れられてしまったことから、土日祝休みの電気会社に就職したのだそうです。しっかり音楽活動を行うための選択だったことがうかがえますね!
小泉貴裕(ドラム)
- 名前(本名):小泉 貴裕(こいずみ たかひろ)
- 誕生日:1991年1月8日
- 年齢:33歳
- 出身:大阪府堺市
- 身長:167cm
- 血液型:O型
- 学歴:大阪府立和泉工業高等学校(現:大阪府立和泉総合高等学校) 卒業、美容師の専門学校(学校名不明) 卒業
- 担当:ドラム
KANA-BOONのドラマー小泉さんは、
- そのまま本名の「小泉 貴裕(こいずみ たかひろ)」
で活動しています。
- 頼まれたら断れない性格
で、ボーカル谷口さんから誘われて、それまで音楽に興味がなかったにも関わらず、軽音部に入部することになったのだということです。そこからドラムに挑戦し、今現在こんな有名バンドで活躍しているとは、すごいことですよね!
- 現在の年齢は33歳
で、前述の通り、ボーカル谷口さんとギター古賀さんとは同じ高校の同級生です。
- 身長は167cm
で、身長が公表されているメンバー(ベース遠藤さん以外)の中では1番高身長です。
そんな小泉さんは、高校卒業後、親を安心させるために
- 美容師の専門学校へ進学
しています。音楽活動と並行しながらも、専門学校ではきちんと国家資格を取得して卒業したということです。
遠藤昌巳(ベース) ※2022年4月1日に正式加入
- 名前:遠藤 昌巳(えんどう まさみ)
- 誕生日:不明
- 年齢:不明
- 出身:不明
- 身長:不明
- 血液型:不明
- 学歴:不明
- 担当:ベース、コーラス
2020年からサポートメンバーとして活動していて、2022年4月1日にKANA-BOON3人目ベーシストとして正式加入した遠藤さん。
- あだ名は「マーシー」
で、他メンバーとは
- 地元大阪で高校生の頃から親交があった
とのことなので、まだ非公表の情報も多いですが、出身や年齢、高校などは他メンバーと同じか近い可能性は高いと言えそうですね。
遠藤さん正式加入時のKANA-BOONメンバーそれぞれのコメントは以下の通りです。
遠藤昌巳(B)コメント
初めまして、マーシーこと遠藤昌巳と申します。
2020年からサポートメンバーとして参加させていただいてましたが、これからは正式メンバーとしてKANA-BOONを全力で盛り上げていきたいと思ってます。彼らは昔からの大切な友人で、違うバンドに在籍していた僕にとって一つの目標でもありました。
今後も変わらず友人として、そして仲間として、一緒に音楽を楽しみ、成長し、彼らと歩んでいきたいです。みなさんにライブやいろんな所で会うのを楽しみにしています。
これから末長く、よろしくお願いします。谷口鮪(Vo, G)コメント
2020年からライブとレコーディングでサポートしてきてくれた、マーシーこと遠藤昌巳を正式メンバーとしてバンドに迎え入れることになりました!マーシーは高校生の頃からの友人で、気心の知れた仲です。
KANA-BOONを音楽だけでなく、その中身の人間性や個性も含めて捉えてくれています。頼もしいベーシストであり、愛のある優しい仲間です。
これからじっくり、あなたにもマーシーを紹介していけたらと思いますが、まずはアルバム「Honey & Darling」を聴いてみてください。
彼の最高のベースプレイを感じてもらえますし、このバンドにとってかけがえのない存在なのだということも伝わるはずです。新体制のKANA-BOON、やりたいことがいっぱいです!
どうぞこれからもよろしくお願いします!古賀隼斗(G)コメント
マーシーは昔からの友達です。
彼の真っ直ぐで真面目な性格はKANA-BOONにも合うと思いましたし、プライベートな話も気が合います。
何より、この4人で生み出す音楽が好きです。これから一緒に色んなことを乗り越えて行きたいと思います、マーシーよろしく!
マーシーが新たに加わった新生KANA-BOONをよろしくお願いします!!小泉貴裕(Dr)コメント
2020年から僕達の音楽活動をサポートしてくれていた、Ba遠藤昌巳がこの度正式メンバーとして加入致します!
高校生の時から友達で気心知れた仲間です!
サポート期間もKANA-BOONの音を支えてくれて、僕自身もリズム隊として心強さを感じながら演奏してました!これから4人で音楽を届けていきますので、応援してくれると嬉しいです。
よろしくお願いします!引用元:https://natalie.mu/music/news/472165
もともとは違うバンドに所属していた
という遠藤さんですが、有名バンドのKANA-BOONは、遠藤さんにとって目標でもあったようです。コメントからも分かるように、遠藤さんは
- KANA-BOONメンバーと相性が良さそう
ですよね!音楽面だけでなく、昔からの友人ということもあり、人間性の面でもすでに信頼関係が築けているのはとても大きなことだと思います。これからの活躍がとっても楽しみです(^^)
飯田祐馬(元ベース) ※2019年11月12日脱退
- 名前:飯田 祐馬(めしだ ゆうま)
- 本名:飯田 祐馬(いいだ ゆうま)
- 誕生日:1990年6月27日
- 年齢:34歳
- 出身:大阪府
- 身長:165cm
- 血液型:A型
- 学歴: 英真学園高等学校 卒業
- 担当:元ベース
前述の通り、失踪騒動などを経て2019年11月12日にKANA-BOONを脱退した元ベース担当の飯田さん。
- 本名は「飯田(いいだ)」
で、活動名の読み方「めしだ」は幼少期からのあだ名なのだそうです!
KANA-BOONを脱退してから、飯田さんについての情報はめっきりなくなりましたが、今年2022年2月に飯田さんの現在に関する報道がありました。その内容によると、飯田さんは現在
- 熱波師(サウナ室で高音の蒸気を発生させて、熱波をお客さんへ送る役割)
として活躍しているみたいです!熱波師になった理由について、飯田さん自身は
もともとサウナ好きで、バンド時代も全国ツアーのついでに47都道府県のサウナを巡ったりしていました。精神的にまいっていた時期も自律神経をととのえるためにサウナに行っていたんですが、1年ほど通ううちに「サウナで働けばタダで入れるやん!」と思いついたんです。最初は大阪の千日前にある「サウナ&カプセルAMZA(アムザ)」という施設でバイトしました。だからバイトも含めると、熱波師になって1年半経ったくらいかな。ちゃんとデビューしたのは去年の10月頃なので、まだ熱波師としてはペーペーです。
精神的な病気が理由で家から出られない時期も長くあって、ずっと人と話せなかったんですが、サウナを通じて他人とまた会話できるようになり、「お客さんを喜ばせたい」という発想も生まれてきました。お客さんのためにタオル捌きを練習しようとか、トークを磨こうとか、アロマで五感を刺激しようとか。一時の状態の悪さを考えると、そういう感情を持てるようになって本当によかった。僕はサウナに救われました。だからこそ、「サウナで人を救いたい」と感じています。
引用元:https://news.yahoo.co.jp/articles/d8a103bad18698e30db1482e99323624f6915cf1
と語っています。私は熱波師の存在を今回初めて知ったのですが、サウナがとても人気となっている最近では、熱波師というお仕事の知名度も徐々に高まってきているみたいです(^^)もともとサウナ好きだった飯田さんにとっては、まさに天職とも言えるお仕事かもしれませんね。
現在の飯田さんは、
「熱波師として大きな目標を持つにしても、結局また同じ失敗を繰り返すんじゃないか」みたいな不安もなくはないんですよね。大きな流れに乗ってしまったら、あとは転がっていくだけという過程を一度経験しているぶん、どうしても頭をよぎるというか……。
でも全く同じ失敗をしたら、さすがに自分アホすぎますし(笑)、過去の反省があるからこそ違う道を選べたらいいなと思っています。
引用元:https://news.yahoo.co.jp/articles/d8a103bad18698e30db1482e99323624f6915cf1?page=3
と言及していますし、音楽と全く違う業種ではあっても、過去の反省を生かして活動しているようです。意外と人にも気付かれずに働けているようですし、少しずつ前を向いて歩んでいることが分かりましたね。
【KANA-BOON(カナブーン)】ライブ怖い?ルールやチケット倍率は?
ライブ怖い?ルールは?
KANA-BOONのライブについて調べていると「ライブ怖い」というワードが出てきたので、詳しく調べてみました。
KANA-BOONのライブが怖いと言われる理由は、
- ライブでのファンのマナーの悪さ
- 割り込みや突き飛ばし
- 激しいモッシュ
- 曲の雰囲気を考えない手拍子や大合唱
が1番の大きな理由のようですね。特に会場の中央から前方にかけては、激しいノリ方をする人やモッシュなどが多く、中には
- 転んでしまう人もいる
ほどなのだそうです。せっかく楽しみで参加したライブで、痛い思いやつらい思いをするのはとても悲しいことですよね。そうした事態をKANA-BOONメンバーも把握していて、メンバー自身が
- 「間隔を空けてください」
- 「コールアンドレスポンスするまでは、ちゃんと歌を聴いてください」
などといった注意を促すことも多々あるそうです。
ただ、激しいモッシュやダイブなどは他のバンドでも見られることではありますし、中には
- そこまで言うほどファンマナーが悪いわけではない
という声もありました。実際に
- 後ろのほうで見ている人は自分達のノリで楽しんでいる
そうなので、もしライブ慣れしていなかったり不安な方は、なるべく
- 中央よりも後ろのほうで観戦すると安心
と言えそうですね。
さらに、「KANA-BOONのライブが怖い」と言われていたのは、
- 新型コロナウイルス感染拡大よりも前のこと
です。現在のKANA-BOONライブツアー公式サイトでは、
●公演中の声援はご遠慮ください。
●会場内外において、一般的禁止行為(他のお客様のご迷惑になる行為等)に加え、感染予防・感染拡大防止対策に基づいた禁止行為を行ったり、係員の指示に従わない場合はご退場いただく場合がございます。引用元:https://sp.kanaboon.jp/feature/hd2022
などといった注意事項が記載されていますし、もちろん
- マスク着用
も2022年6月現在、ライブルールとなっているので、過去ではできていたようなノリ方や大合唱は難しくなっているのが現状です。とはいえ、バンドのライブではあるので、参戦ルールとしては最低限、
- 服装
- 動きやすい服装
- ヒールのない靴(スニーカーがおすすめ)
- 持ち物
- チケット
- タオル(ライブ開始前に購入したグッズタオルを使う人も多い)
- 着替え(暑がりの人は特に)
- 貴重品を入れるバッグ(小さめのウエストバッグなど)
- 観戦ルール
- モッシュや激しめのノリが苦手な方は、後ろのほうでの観戦がおすすめ
といったところでしょうか(^^)KANA-BOONのライブも、通常のライブハウスでのルールと同じで、特出したルールはないと思ってOKだと思います!
ファンマナーの悪さから、KANA-BOONライブが怖いと言われていることが分かりましたが、
- そうまでして楽しめるライブ
であることは間違いなさそうです。やっぱり前のほうで観戦できたら、生音でガンガン聴けますし、ノリノリになってしまうことも無理はないとは思いますが・・・。
今年2022年から、徐々にライブやフェスも解禁になってきてるので、
- 最低限のマナーやルール
を忘れずに、そして、新型コロナウイルスの感染対策もしっかり留意した上で、KANA-BOONライブ楽しみたいですね(^^)
チケット倍率は?
KANA-BOONのライブチケットについて、正式な倍率の情報はありませんでしたが、KANA-BOONは
- チケットが取りにくい
ことで有名のようですね。過去のライブツアーなどでも落選者が多いみたいです。
そんな中でより確実にチケットをゲットするためには、やはり前提としては
- ファンクラブ『KBFC』への入会
がおすすめだと言えそうです。ファンクラブのコースや特典については以下の通りです。
- trip-per(月会費コース)
- 月会費:440円(税込み)
- 特典:
- メンバー・スタッフによるブログ
- メンバーとFC会員だけのSNSコミュニティ
- 特別ラジオや番組
- メンバーからのメッセージ動画
- バースデーメール
- KANA-BOONイラストで遊べるパズルゲーム
- おみくじ
- チケット最速先行受付
- +diver(年会費コース)
- 年会費:4,950円(税込)
- 特典:trip-per(月会費コース)の特典に加えて、
- 入会時オリジナルキーホルダープレゼント
- 継続特典
- 年1回の限定デジタル会報
- 限定オフショット動画
- →ファンクラブについて詳しくは:https://sp.kanaboon.jp/feature/introduction
チケットの最速先行応募については、
- 月会費、年会費どちらのコースでも特典が受けられる
みたいですね!KANA-BOONは人気バンドで、
- ファンクラブに入っていても落選することがある
そうなので、絶対にチケット取りたい!という方は、やはりファンクラブへの入会が最善かなと思いますね。
ちなみに、直近のツアー『KANA-BOON LIVE TOUR 2022 Honey & Darling』では、
- 公式チケットトレード
が実施されているみたいです。
チケットを買ったけど、どうしても行けなくなってしまった時、定価でチケットをやりとりできる、公式の「チケットトレード」サービスです。
5月22日(日)12:00より5月26 日(木) 長野 CLUB JUNK BOX 公演のトレードが開始となり、
順次、各公演の5日前よりトレードができるようになります。チケット代金、チケット受け渡しは、チケプラが代行しますので、『定価取引』『入場保証』など、取引からご入場まで安心です。
なおチケットトレードで購入されたチケットはすべて電子チケットでの発券となります。
※チケット代金以外に別途、トレードサービスのシステム手数料が必要です。引用元:https://sp.kanaboon.jp/feature/hd2022
もちろん、
-
- 公式チケットトレード以外での転売などは禁止
されているので、チケット取れなかった人はこのトレードサービスが最後のチャンスになりそうですね!
- 公式チケットトレードについて詳しくは:https://emtg.jp/feature/trade/
上記などを参考にして、ぜひKANA-BOONライブのチケットをゲットしてくださいね(^^)
まとめ
今回は、KANA-BOON(カナブーン)の失踪や活動休止の理由、現在メンバー年齢・身長などプロフィール、元ベース飯田祐馬さんの現在、ライブ怖いと言われる理由やライブルール、チケット倍率についてご紹介しました!
- 元ベーシスト飯田祐馬さん失踪の理由
-
『清水との件以来、ライブで鬱っぽい感じだった』『昨年末のライブで頭下げすぎていて、心配になった』という指摘が上がっていました。
引用元:https://www.excite.co.jp/news/article/Cyzo_201906_post_206482/
- →不倫騒動による精神的ダメージも理由になっているかもしれない
-
- ボーカル谷口鮪さん活動休止の理由
- 元ベースの飯田さんの脱退などによるバンドの変化
- 共にユニット活動していた津野米咲さんの急死
- →などの出来事があり、ご本人にしか分からないつらい思いがあったと思われる
- 谷口鮪(ボーカル・ギター)
- 名前:谷口 鮪(たにぐち まぐろ)
- 本名:谷口 俊寛(たにぐち としひろ)
- 誕生日:1990年5月3日
- 年齢:34歳
- 出身:大阪府
- 身長:164cm
- 血液型:O型
- 学歴:大阪府立和泉工業高等学校(現:大阪府立和泉総合高等学校) 卒業
- 担当:ボーカル、ギター
- 古賀隼斗(ギター)
- 名前(本名):古賀 隼斗(こが はやと)
- 誕生日:1990年6月29日
- 年齢:34歳
- 出身:大阪府
- 身長:165cm
- 血液型:O型
- 学歴:大阪府立和泉工業高等学校(現:大阪府立和泉総合高等学校) 卒業
- 担当:ギター、コーラス
- 小泉貴裕(ドラム)
- 名前(本名):小泉 貴裕(こいずみ たかひろ)
- 誕生日:1991年1月8日
- 年齢:33歳
- 出身:大阪府堺市
- 身長:167cm
- 血液型:O型
- 学歴:大阪府立和泉工業高等学校(現:大阪府立和泉総合高等学校) 卒業、美容師の専門学校(学校名不明) 卒業
- 担当:ドラム
- 遠藤昌巳(ベース)※2022年4月1日に正式加入
- 名前:遠藤 昌巳(えんどう まさみ)
- 誕生日:不明
- 年齢:不明
- 出身:不明
- 身長:不明
- 血液型:不明
- 学歴:不明
- 担当:ベース、コーラス
- ※2019年11月12日脱退
- 名前:飯田 祐馬(めしだ ゆうま)
- 本名:飯田 祐馬(いいだ ゆうま)
- 誕生日:1990年6月27日
- 年齢:34歳
- 出身:大阪府
- 身長:165cm
- 血液型:A型
- 学歴: 英真学園高等学校 卒業
- 担当:元ベース
- →現在は熱波師として活動している(2022年2月に報道あり)
- ライブでのファンのマナーの悪さが理由
- 割り込みや突き飛ばし
- 激しいモッシュ
- 曲の雰囲気を考えない手拍子や大合唱
- 服装
- 動きやすい服装
- ヒールのない靴(スニーカーがおすすめ)
- マスク必須
- 持ち物
- チケット
- タオル(ライブ開始前に購入したグッズタオルを使う人も多い)
- 着替え(暑がりの人は特に)
- 貴重品を入れるバッグ(小さめのウエストバッグなど)
- 観戦ルール
- モッシュや激しめのノリが苦手な方は、後ろのほうでの観戦がおすすめ
- KANA-BOONはチケットが取りにくい
- 直近のツアーでは公式チケットトレードがある(詳しくは:https://emtg.jp/feature/trade/)
- 確実にチケットを取るためには、ファンクラブ入会が有利(FC会員でも落選することもある)
- ファンクラブ『KBFC』について(詳しくは:https://sp.kanaboon.jp/feature/introduction)
- trip-per(月会費コース)
- 月会費:440円(税込み)
- 特典:
- メンバー・スタッフによるブログ
- メンバーとFC会員だけのSNSコミュニティ
- 特別ラジオや番組
- メンバーからのメッセージ動画
- バースデーメール
- KANA-BOONイラストで遊べるパズルゲーム
- おみくじ
- チケット最速先行受付
- +diver(年会費コース)
- 年会費:4,950円(税込)
- 特典:trip-per(月会費コース)の特典に加えて、
- 入会時オリジナルキーホルダープレゼント
- 継続特典
- 年1回の限定デジタル会報
- 限定オフショット動画
- trip-per(月会費コース)
今回調べてみて、KANA-BOONはかなり人気のバンドであることを実感しました。
バンドとして紆余曲折がありつつも、それをまた強さに変えて歩みを進めるKANA-BOONは、実力派バンドであることはもちろん、メンバー同士の強い絆も感じますよね。
KANA-BOONといえばやっぱりライブだと思いますが、今年2022年からはライブやフェスも解禁になってきているので、これからのさらなる活躍に期待できそうです!応援していきましょう(^^)
最後までお読みいただき、ありがとうございました!