2023年でデビュー20周年ということで、最近テレビでもよく見かけるスキマスイッチ。日本を代表するユニットとして長く活動されてきていますが、「解散」「活動休止」という気になるワードも見かけました。
そこで今回は、スキマスイッチの
- 解散・活動休止の理由は?不仲ではない!
- ボーカル大橋が現在太った原因
について調べてまとめてみました!
【スキマスイッチ】解散・活動休止の理由は?不仲ではない!
スキマスイッチは、
- 大橋卓弥(ボーカル・ギター)
- 常田真太郎(ピアノ・コーラス)
の2人メンバーで、
- 1999年に結成
された音楽ユニットです。
- 2003年7月9日に1stシングル「view」でメジャーデビュー
を果たし、
- 今年2023年でデビュー20周年
を迎えるスキマスイッチですが、調査してみると、
- 解散
- 活動休止
といったワードが出てきました。まず結論から言いますと、2023年7月現在、スキマスイッチは
- 解散も活動休止もしていない
ですし、その予定もないです。ではなぜ「解散」「活動休止」のワードが出てきたのでしょうか?その理由を調べてみました。
解散・活動休止の理由:メンバー不仲?
実は、スキマスイッチには、
- 2007年8月 初のベストアルバム『グレイテスト・ヒッツ』の発売を機に1年間の活動休止期間があった
ようです。さらに、スキマスイッチ活動休止期間中に、
- 2人は各自でソロ活動をスタート
したことから、当時は
- スキマスイッチ解散!?
なんて噂にもなったみたいですが、
- 2008年12月に活動再開
し、以降は活動休止することなく、現在に至るまで活躍されています。
上記の流れでのソロ活動スタートだったこともあり、活動休止理由については、
- メンバー不仲?
と言われていたようですが、2018年のインタビューで2人は当時について以下のように語っています。
常田 会って意思疎通を図る時間が作れなかったり、1曲1曲に対して気持ちを込められるスケジュールではなかった。お互い別のことをやらないと、間に合わなかったんです。
大橋 タイミング的にはベストではなかったと思います。でも僕らにとってはそこしかなかった。
引用元:https://www.nikkansports.com/entertainment/news/201803260000068.html
この内容からも分かるように、
- 活動休止の理由の1つは多忙さだった
ようですね。人気が出てきたが故に、曲作りに時間が割けないにも関わらず大きなタイアップの話が次々入ってくる・・・などといった多忙な環境から、
- 音楽に対するプレッシャー
を強く感じるようになったのだそうです。
しかし、活動再開に至るまでの経緯については、
常田 僕もその間は色々やっていて、スキマスイッチとして改めてやりたいことが見えてはいました。ところが卓弥が戻ってくるとなったときに、うれしいくせにうれしい顔ができない天邪鬼な自分がいた。元々が先輩後輩の関係で始まったこともあって、どうでもいいプライドみたいなものが邪魔したんです。
再始動に向けて二人きりで話をしたのですが、お互いどんどん言葉がきつくなり「だいたいお前はさ」みたいな感じになってしまった。埒があかなくなりマネージャーを呼びました。僕らの言い合いを聞き、「結局2人でやりたいの? やりたくないの?」と。「やりたいからこういう話してるんだよ!」と口を揃えたら、「はい、やりたいということで。じゃあ明日ね」。それでおしまい(笑)。
引用元:https://www.asahi.com/and/article/20180327/400034923/
と語られていて、なんと、結成以来初ケンカでありながら、
- 5時間にも及ぶ大ゲンカ
だったとのこと。こうした背景からも、やはり活動休止期間中の
- 2007年~2008年頃は不仲だった
可能性は高いかもしれませんね。
ただ、大橋卓弥さんは、当時を振り返って、
大橋 僕がソロをせずにあのまま突っ走っていたら、スキマスイッチはもっと成長できていたかもしれない。そう考える自分たちも正直います。でも、人生は一筋縄ではいかないということも実感した。あの1年間は、世間的には最悪のタイミングだったかもしれないけど、僕らにとっては必要な時間だった。あの時間がなければ、今のスキマスイッチは絶対に存在してなかったと確信しています。
引用元:https://www.asahi.com/and/article/20180327/400034923/
とコメントしています。
メンバー曰く、当時は実際に
- 解散危機
でもあったそうですが、
- 活動休止期間があったからこそ今のスキマスイッチが存在している
ことは事実なのだと思われます!
ということで、実際に解散危機や活動休止期間があったことが分かりましたが、
- 今年2023年でデビュー20周年を迎える
スキマスイッチ。不仲の時期もあったかもしれませんが、これだけ長く一緒に活動されている2人なので、現在は強い絆で結ばれていて、
- 不仲ではない
ことは間違いないと言えますね。
【スキマスイッチ】ボーカル大橋が現在太った原因って?
現在のボーカルの大橋卓弥さんについては、テレビ出演されるたびに
- 太った!
と話題になっているようです。
まず、痩せている時の大橋卓弥さんを見てみましょう。
次に、つい先日の2023年6月30日放送の『人志松本の酒のツマミになる話』に出演した最新の大橋卓弥さんを見てみましょう。
画像を見比べると、現在の大橋卓弥さんは
- 顔がふっくらして太った
ことは明らかですよね。
大橋卓弥さんの
- メジャーデビュー当時の年齢:25歳
- 現在の年齢:46歳
なので、長く芸能活動をされている中で年齢を重ねていることが分かります。歳を重ねると太りやすいのはたしかだと思いますが、大橋卓弥さんが現在太った原因について詳しく調べてみました。
ボーカル大橋が太った原因①:太りやすい体質
ネット上の情報によると、大橋卓弥さんは、
- 2012年のダイエットで-12kg
- 2021年のダイエットで-15kg
に成功したことを公表されているようです。
ただ、大橋卓弥さんご本人曰く、
- もともと太りやすい
とのこと。そういった体質であることから、
- リバウンドを繰り返している
そうで、現在は太っているのだと思われます。
ボーカル大橋が太った原因②:食べること&お酒好き
大橋卓弥さんの
- 大好物は牛丼
で、食べることが大好きなのだそうです。
加えて、自他ともに認める
- お酒好き
でもあり、
- 30代以降は焼酎やウイスキーをロックで飲んでいる
のだとか!かなりのお酒好きであることがうかがえます。
ということで、①と②の原因が重なって、太ってしまいがちなのかもしれませんね。そんな大橋卓弥さんですが、
- 40代に入ってからは健康に気を使うようにしている
とのこと。多忙な中で健康を気にするのは大変なことだと思いますが、ファンとしては、何より健康面に気をつけていただいて、元気に活躍し続けていただきたいと思います!個人的には、太ったぽっちゃり大橋卓弥さんも素敵だと思いますけどね(^^)
まとめ
この記事では、スキマスイッチの
- 解散・活動休止の理由は不仲?
- ボーカル大橋が現在太った原因
についてご紹介しました!
- 理由①:メンバー不仲?
- スキマスイッチには、2007年8月 初のベストアルバム『グレイテスト・ヒッツ』の発売を機に1年間の活動休止期間があった(2008年12月に活動再開)
- 活動休止の理由の1つは多忙さだった
- 活動休止期間中に各自ソロ活動をスタートし、再開に向けての話し合いで5時間の大ゲンカをしたという情報から、当時の活動休止理由は不仲だった可能性もありそう
- 当時を振り返って、メンバーの2人は「解散危機だった」という風にも言っている
- 活動休止期間があったからこそ今のスキマスイッチが存在しているため、現在のスキマスイッチは不仲ではないと言える
- 太りやすい体質+食べること&お酒好きということが原因と推測されている
長く活動されている分、あまり知られていない背景もあったことが分かりましたね。それでもデビュー20周年を迎えられているのは、スキマスイッチの実力の高さ、2人の絆、ファンから愛されていることの証明だと思います。これからも変わらず応援していきましょう!
最後までお読みいただき、ありがとうございました☆